本学社会学部の天野健作教授が、災害時のペットとの同行避難について東京新聞の取材に応じ、そのコメントが同紙の10月17日付の記事に掲載されました。
地震や豪雨などの災害が相次ぐ中、ペットと安全に避難するための備えや、避難所での受け入れ体制が課題となっています。国はペットとの同行避難を推奨していますが、避難所でトラブルが生じるケースもあり、現在、関連する指針の改定を進めています。
記事の中で、防災士でもある天野教授は、ペットとの同行避難が「人命を守る観点で位置づけられている」と説明しました。指針の改定について、「同行避難の周知はもちろん、避難した後の避難者とペットの生活を支える仕組みが求められる。避難所ごとに、受け入れ可能な動物や空調設備の状況といった条件が事前に示されることも必要だ」と指摘しました。