大和大学 大志を、まとえ。

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可能性を広げ、夢を叶えた

大和大学の先輩たち。

VOICE 1

理工学部

東京大学大学院工学研究科

宮崎 将也さん
(大阪府立三国丘高等学校出身)

入学後まもない頃から大学院進学を意識し始めました。志望大学院に迷っている時、ゼミの先生から「キミは絶対この分野が向いているよ」と親身になってアドバイスをくださったり、大学院進学を見据えた勉強会や座談会なども開催してくださいました。また、自分たちが勉強に集中できる環境整備のサポートもしていただきすごくありがたかったです。

大阪大学大学院工学研究科

河原林 雄大さん
(滋賀県立長浜北高等学校出身)

講義や課題で分からないことがあれば気軽に先生方に相談できる環境です。大学院へ進み半導体をさらに深く研究したいと思い、大学院をめざしました。大学院試験には英語のTOEICスコアが求められますが、放課後や土曜日にTOEIC特別講座を実施していただき、おかげでみるみるスコアアップし合格を勝ち取ることができました。

関西電力株式会社

松村 勇佑さん
(奈良県立高田高等学校出身)

先生方との距離が近くどんなことでも気軽に相談できます。就職サポートでは、キャリアセンターの方に面接練習や志望動機の添削を繰り返ししていただき自信がつきました。

大和ハウス工業株式会社

今西 陽虹さん
(兵庫県立伊丹高等学校出身)

先生方と気軽に相談しやすく、学生の意見をすぐに取り入れてくれる環境です。就活では、合同企業説明会の参加やエントリーシートの添削、面接指導まで広範囲にわたってきめ細やかに指導してくださいました。

VOICE 2

政治経済学部

日立造船

いま将来像が決まっていなくても、
学びやチャレンジの中で見つかるはずです。

藤澤 亮太さん
2023年卒業

キャリアガイダンス講義の学内インターンシップで、企業の代表発表グループに選ばれ自信になりました。生活の中にある当たり前の物を作る・支える仕事がしたく環境や社会インフラ、防災などに力を入れているこの会社を選びました。向き不向きは考えず、自分が今いちばんやりたいと思える事に力を尽くす、それが将来大きな力と思います。

京都府警察

女性や子供が安心して暮らせる町へ。
「布石」を打つことが大切だと学びました。

宮田 紗也子さん
2023年卒業

公務員か民間企業か決めきれていなかったとき、キャリア研究という企業の方から直接お話しを聞ける講義がありました。その中で「布石」という言葉を多く聞きました。就職活動だけではなく、いま行動することがこれからの人生に大きく関わると知りました。志望のきっかけは、高校生の時に友人が被害に遭い、何もできなかった悔しさからです。私は女性や子供が安心して暮らせる町づくりに貢献したい。将来を想像できない人も多いと思います。周りと比較せず、楽しみながら興味のもてるものを見つけてください。

兵庫県庁

公務員試験対策講座や面接対策が
私を成長させてくれました。

岡田 優樹さん
2021年卒業

大和大学には他大学にはない独自のカリキュラムが組まれています。その中でも政治・経済分野の最前線で活躍されている特任教授によるリレー講義では、政治や政策、行政に対する色々な考え方を学ぶことができました。また、学内で行われる公務員試験対策講座も充実しており、自信を持って本番に臨んだ結果、兵庫県庁から内定をいただけました。

三井住友海上あいおい生命

1学科にとどまらない学びが、
世界を広げてくれました。

古場 愛梨さん
2023年卒業

大和大学に決めたのは政治と経済の両方が学べる点です。他の大学にはなく新しいと思いました。入学すると1年次からキャリアの講義があり、社会の第一線で活躍している方々の生の声が聞けて実践的な講義だと印象的でした。この会社に入社したいと思ったのは、大切な人に想いをつなぐものとして保険商品を提供している点です。そのコンセプトに心惹かれました。入社後はお客様の想いにしっかりと応えることができるようにがんばりたいです。

阪急電鉄株式会社 内定

インターンシップの経験が
私を成長させてくれた。

村上 雄汰さん
政治経済学部 2020年卒業

政治と経済の両方を学びたくて大和大学に入学しました。インターンシップでは業務体験を通して自身に足りない部分を採用担当者の方に聞くことで、一つずつ改善していくことができました。卒業後は多くのお客様に愛される社員になりたいです。

株式会社良品計画 内定

政財界の第一線の方々による
リレー講義や企業研究が、
就職活動にも役立った。

建石 帆乃香さん
政治経済学部 2020年卒業

大和大学では特任教授による月1回のリレー講義があり、政治・経済の第一線で活躍する方々の生の声を聞くことができます。また、グループワークによる企業研究では、各企業の分析の仕方、業界のつながりを理解でき、就職面接では様々な学びから得た私なりの意見をしっかりと述べることができました。

西日本旅客鉄道株式会社

的確なアドバイスをしてくれる担任やキャリアセンターの方がいたから頑張れた。

津幡 史也さん
経済経営学科 2020年卒業

日本・関西を代表する企業の経営陣による実学講座は、他大学にはない貴重な体験でした。インターンシップでは、社会で求められる能力とは何かを知ることができました。また、大和大学の学内企業説明会は少人数で実施されるため、採用担当の方に顔と名前を覚えてもらいやすく、就職活動を進めるにあたりとても有効的でした。

株式会社ミキハウス

企業の経営者の方々から話が聞ける実学講座で知識・視野が広がりました。

矢野 隼也さん
政治行政学科 2021年卒業
※2022年4月 政治・政策学科へ名称変更予定

政治経済学部の実学講座では企業の経営者の方々から業務や経営に関する貴重な話を聞くことができ、将来に役立つ知識や視野を広げることができます。その際、ミキハウスの事業に対する取り組みや考え方に共感し、入社を希望しました。将来は店長となり、スタッフとお客様の幸せが社会に広がる「幸せが連鎖する店」をつくるのが目標です。

大津市役所

夢が叶ったのは1年次からの
公務員試験対策講座のおかげ。

田中 悠也さん
政治行政学科 2021年卒業
※2022年4月 政治・政策学科へ名称変更予定

高校のときからめざしていた公務員になるために、政治や行政について学びたいと考えていました。大和大学を選んだのは充実したカリキュラムと、1年次から公務員試験対策講座や就職支援を受けられるからです。内定先の大津市役所では、地域の方と関わる機会が数多くあります。講義で得たコミュニケーション能力や野球部で培った責任感を活かして、「あなたに任せて良かった」と喜んでいただける職員になりたいです。

VOICE 4

教育学部

大阪府公立小学校 勤務

楽しめる授業づくりを心がけ
信頼される教員をめざしています。

辻 美穂さん
教育学科初等幼児教育専攻 2018年3月卒業
大阪府立槻の木高等学校出身

大学時代の教育実習で、教員が授業を楽しまないと、子どもたちも楽しんでくれないと実感。そのため、日頃から子どもたちが楽しめる授業づくりを心掛けています。子どもたちに信頼される教員をめざし、今後も頑張っていきます。

Q1) 大和大学で学んで良かったと思うことは?

教育現場経験が豊富な教授陣から、子どもたちがワクワクする授業の組み立て方を教えていただいたことです。1期生として、自分たちで考えていくことが多かったため、豊かな発想力が培われ、現在の仕事にも役立っています。

Q2) 現在の仕事のやりがいは?

授業を含め学校生活全般において、子どもたちが私の言葉や行動に影響を受け、成長していることが分かったときは、やりがいを感じます。また、「ありがとう」の言葉にも、毎日励まされています。

奈良県公立小学校 勤務

子どもたちの心に
寄り添った指導をしていきたい。

中根 友秀さん
教育学科初等幼児教育専攻 2018年3月卒業
奈良市立一条高等学校出身

現在は、小学校教員として5年生のクラスを担任。自身の行動や言動が子どもたちに大きな影響を与えるため、責任を感じますが、問いかけに対して予想外の反応が返ってくるときは面白く、やりがいを感じます。今後さらに経験を積み、子どもたちの心に寄り添う指導をしていきたいです。

Q1) 教員採用試験に役立ったことは?

実習はもちろん、学童保育でのアルバイトを通して、教育現場でたくさんの体験ができたことです。また、面接対策など、きめ細かくサポートしていただけたことも、教員採用試験合格につながったと思います。

Q2) 大学時代の学びが活きていると思うことは?

大和大学には1期生として入学したので、どんなことも自分自身で考え、実行する力がつきました。また、面接対策などでコミュニケーション力を培えたことが、保護者の方への対応にとても役立っています。

神戸市公立小学校教諭

1年次から現場で学び、
実際の子どもを想像しながら勉強できました

俊成 芹さん
教育学科 初等幼児教育専攻 2023年卒業
兵庫県立御影高等学校出身

大和大学を選んだのは、少人数制で環境が整っており、小学校の教員になるための的確な指導をしてもらえると思ったからです。オープンキャンパスの相談でも将来の夢について丁寧に考えていただきました。在学中は同じ志を持つ友人と出会えたことが大きな力になりました。小学校の時にお世話になった先生に憧れて教員をめざしました。地元の子供たちの笑顔を大切にしたいと思っています。

大阪府公立高等学校 数学教諭

「疑問をもつ力」を伝えたい。
その夢に向かって頑張っています。

桝田 達哉さん
教育学科 数学教育専攻 2023年卒業
大阪府立清水谷高等学校出身

小学校の頃から教員を目指していました。どの校種の教員になるのかが決められず、小中高の3つの免許状が取得できる大和大学を選びました。私は、子供たちに「疑問をもつ力」を身につけてほしいと思っています。さまざまな物事に疑問をもって思考することで人は成長します。大学では教員の視点など多くを学びました。より見える景色が鮮明になってきました。大学で学んだことを土台に頑張っていきたいと思います。

大阪府公立中学校 国語教諭

多くの人の前で発言することは、
教員になって役立つと思います

清野 栞さん
教育学科 国語教育専攻 2023年卒業
大阪府立布施高等学校出身

教育学部では他の専攻の人と一緒に講義を受けるなどディスカッションをする場面がたくさんあります。違う考えに触れられる、協力して取り組む力を養うことができました。また「先生になりたい」という同じ夢を持った人たちに囲まれてお互いに高めあうこともできました。これから教員になって「国語の楽しさ」を伝え、生徒一人ひとりと向き合いたいと思います。

大阪府公立中学校 英語教諭

映画の音声を聴きながら発音の研究。
英語の楽しさにつながります

西村 凪紗さん
教育学科 英語教育専攻 2023年卒業
大阪府立高槻北高等学校出身

中学生の頃から地元で教員になることが夢でした。大和大学を選んだのは、立派な教員を養成することに力を入れていて、手厚いサポートが受けられると思ったからです。これから教員として様々な経験をいかし、子どもたちに英語が楽しい!と思ってもらえる授業を目指します。受験生のみなさんは期待と不安でいっぱいだと思いますが、新しい仲間や優しい教授、充実した生活が待っています。可能性を最大限に広げてくれる大和大学で、ぜひ学んでください。

VOICE 5

保健医療学部

言語聴覚士 / 大阪赤十字病院 勤務

様々な症例と向き合い、責任感も倍増。
どんどん経験を積んで、成長していきたいです。

中川 水晶さん
総合リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 2018年3月卒業
大阪府立布施高等学校出身

大学時代の実習では、知識不足やコミュニケーションの難しさにぶつかりながら、患者さんとの接し方や臨床での技術を学びました。今、現場で働く中で責任感はさらに増しています。様々な症例の患者さんを担当し、試行錯誤しながら訓練し、効果があったときにはやりがいを感じています。

Q1) 大和大学の学びが役立っていることは?

医療現場出身の教授が多く、医療人としての臨床現場での振る舞い方や、患者さんへの対応方法等を教えていただいたこと。医療に携わる者としての心構えができたと思います。

Q2) 今後どのように活躍したいですか?

まだ経験が浅いため、大学で学んだことのない症例の患者さんを担当することもあります。様々な患者さんと接して、1つでも多くの知識と技術を身につけ、より良いリハビリを行っていけるよう努力を重ねていきます。

作業療法士 / 滋賀医科大学医学部附属病院 勤務

実習で培った洞察力を活かし、
患者さんへの対応を試行錯誤する日々。

坂下 卓彌さん
総合リハビリテーション学科作業療法学専攻 2018年3月卒業
近江兄弟社高等学校出身

大学時代の実習では、作業療法士としての物事の見方を学び、患者さんが求めていることに気づく洞察力が培われました。現在、医療現場で働く中で、患者さんの機能回復に対しての責任感がどんどん増しています。「この人が担当なら安心」と思ってもらえるよう、さらに邁進していきます。

Q1) 大和大学で学んで良かったと思うことは?

1期生として入学し、学びや学生生活の一つひとつを深く考えて選んでいかなくてはいけませんでした。そのおかげで、物事を深く考える習慣が身につき、仕事でも落ち着いた判断ができています。

Q2) 現在の仕事のやりがいは?

患者さんが笑顔を向けてくれたときや、退院時に感謝の言葉をいただいたときに、やりがいを感じます。今後も作業療法士としての責任を忘れず、患者さん一人ひとりと信頼関係を培っていきたいです。

大阪公立大学医学部附属病院

看護技術の実習は
座学と違った面白さがありました

楠原 佳純さん (看護師)
看護学科 2023年卒業
大阪府立生野高等学校出身

養護教諭になりたいと思っていました。医療や看護の知識をもって子どもたちと関わりたかったので看護師だけではなく保健師の免許も取得できる大和大学に進学しました。入学して実習を通して、看護師への夢へと変わっていきました。急性期実習がとても印象的で学ぶことがたくさんあり、人として成長できたと感じています。実習を通して術後の痛みや生活の不安などを感じている方が多く、患者さんの一番近くで寄り添える看護師になりたいと思います。

淀川キリスト教病院

先生方は、いろいろな工夫をして
分かりやすく講義してくれました

庄司 奈央さん (助産師)
看護学科 2023年卒業
大阪府立茨木高等学校出身

この病院を志望したのは、分娩件数が多く、たくさんの経験が積める環境が整っていること、自身がここで生まれたのも大きな理由でした。大和大学では早期から国家試験対策をはじめていて自信を持って取り組めました。みなさんも、まだ自分が何をしたいのか分からない人も多いと思いますが、まず目の前のことを一所懸命やってみることが大事。その中でゆっくり探していけばいいと思います。

大阪公立大学医学部付属病院

実習での体験が
深く考える機会になりました

山根 美咲さん(保健師)
看護学科2023年卒業
大阪府立北千里高等学校出身

大和大学は活躍している保健師が多く、たくさんのことを学べる大学です。講義では先生の体験談がとても勉強になりました。また実習の時には受け持った患者さんの死に立ち会いました。私には何ができたのか、看護とは何なのかを改めて考えるきっかけになりました。大学で学んだ事、看護について考えながらがんばっています。みなさんもがんばってください。

八尾徳洲会総合病院

頼りがいのある、
Speech Therapistになりたい

岡﨑 美咲さん(言語聴覚士)
総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 2023年卒業
大阪府立八尾高等学校出身

頑張って勉強したことが、直接誰かの人生を豊かにできるかもしれないと言語聴覚士を目指しました。大和大学は医療系以外の学生もいて、色々な人に関われます。私はもともと成人領域に興味があったのですが、講義を受けて小児領域にも関わりたいと思うようになりました。八尾徳洲会総合病院は成人から小児まで幅広い方々と関わることができます。新しい成長の機会だと思います。医療系は実習が辛いというイメージがあるかもしれませんが、同じ志を持つ仲間がいれば乗り越えられます。がんばってください。

奈良県立病院機構

学ぶうちに、回復期だけではなく
急性期も重要ときづきました

高橋 瑠奈さん(理学療法士)
総合リハビリテーション学科 理学療法学専攻 2023年卒業
大阪府立狭山高等学校出身

大学で先生が言われた「声なき声に耳を傾けられる理学療法士に」という言葉が心に残っています。実際に実習へ行くと、自分の気持ちを伝えられない患者さんもいらっしゃって、先生の言葉の意味を改めて感じることができました。この病院で患者さんの声に耳を傾け、人生に関わり手助けができる理学療法士になりたいと思います。大和大学は先生との距離も近く、熱心に勉強を教えてくださるので楽しんで大学生活を送ってください。 

住友病院

実際に臨床に出たときに
役立つことをたくさん学べました

樋口 愛理さん(作業療法士)
総合リハビリテーション学科 作業療法学専攻 2023年卒業
大阪府立夕陽丘高等学校出身

大和大学を選んだのは、総合大学なので医療を目指す仲間だけではなく、色々な価値観を持つ仲間ができると思ったからです。大学では実技の講義もあり、臨床に出たときに役立つことをたくさん学べました。私は大きな病院で働く事が夢でした。これからも地域支援病院として展開している病院で急性期医療を学んでいきたいと思います。大学では親身に寄り添ってくれる先生がたくさんいます。仲間や先生と一緒に充実した4年間を過ごしてください。

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