大和大学の学生と教員による、
時代をつくる研究の報告と成果をご覧ください!
[ 2024.7月 UPDATE ]
部活やサークルとは異なる、独自のVRチームを結成!
VR体験会や講習会の開催などの多方面で活躍中
VRチームは、大学の部活やサークルとは異なる独自の組織です。学生の「VR機器に触れたい」という一言からスタートし、オープンキャンパスでVR体験会を開催して、高校生たちから多くの人気を集めました。現在は、後輩たちに向けた講習会の運営や、秋に開催される学祭、通称「和纏祭」でのVRイベントの企画など、着実に活動の領域を広げつつあります。設立1年で50名以上のメンバーを擁する組織へと成長を遂げた、VRチーム誕生の裏話や活動内容、組織の魅力、今後の展望などについて、中心メンバーの皆さんに語ってもらいました。
先生の手厚いサポートと、同じ目標に向かって
頑張る仲間のおかげで、難関大学院に進学!
大和大学では、大学院への進学を積極的に支援しています。建築学専攻の学生の多くも、さらに専門性を深めるために進学の道を選びました。進路を決めるアドバイスを行う個人面談や、大学院のオープンキャンパスの引率、自分の将来を考えるヒントになるプロたちの講演会の開催などを通して、学生をサポートし続けたのは包慕萍先生。その指導のもと、大学院の受験に合格した先輩たちに、これまでの道のりを振り返ってもらいました。
情報セキュリティについて主体的に学び、
その技術力を競うコンテスト出場をめざす
理工学部には、授業とは別に学生たちが自主的に集まり、独自の創作活動にチャレンジする「ものづくりプロジェクト」があります。このプロジェクトでスキルアップに励み、情報セキュリティのスキルを競う大会「CTF(Capture The Flag)」への出場をめざしている学生たちがいます。「情報セキュリティで世界を守りたい」という共通の想いのもと、3名が一念発起しました。阿部先生のサポートを受けながら日々成長している彼らに、その活動や想いを語り合ってもらいました。
建築で暮らしをクリエイティブ!
コンペを通して成長できたこと。
建築学を教える包慕萍先生の講義の一環で、2年次の有志25名が「第15回 長谷工住まいのデザインコンペティション」にチャレンジしました。コンペのテーマは、「狩猟採集の集合住宅」。コロナ禍で人々の暮らしが大きく変わったなか、“狩猟採集時代のようなプリミティブ(原始的)なライフスタイル”をキーワードに、集合住宅の新しいあり方を考えるという内容でした。建築で暮らしをクリエイティブする挑戦に挑んだ、学生たちの本音を紹介します。