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「現代社会学」

「メディア社会学」

「社会心理学」を横断する

FEATURES AND EDUCATION

社会学部
社会学部の特長・教育

COURSE AND CURRICULUM

「現代社会学」「メディア社会学」「社会心理学」の3コース横断型カリキュラム

在校生に聞きました。
~コース選択について
どのように考えているの?~

現代社会学コース 野村生命さん

私は幅広く社会学を学びたいと考え、現代社会学コースを選択しました。現在、現代社会学コースでは、近年起きている社会問題(人権問題、環境問題など)について講義を受けていますが、一年次で得た知識が諸問題を理解するのに非常に役立っていると感じています。自分たちで考え、発表するという機会が多数設けられていることは、知識だけではなく、社会で必要とされているスキルを養うことに繋がります。
二年次にコースを絞らなければならないと思うと少し進路の幅が狭まったように感じる方もいらっしゃるかも知れません。実際はそうではなく、現代社会学コースでもメディア、心理の講義を受ける事ができます。その中で、現代社会学をより深く学修しています。つまり、一年次のような学びを継続しつつ、自分の興味のあることを専門的に学ぶ事ができるのです。この自由度の高さこそがこのコース選択のメリットであり、私は現代社会学コースを選んでよかったと思っています。

メディア社会学コース 岸本悠史さん

2年次に3つのコースから選択できることの1番のメリットは、興味のあることが変わっても自分の学びたいコースを選べることだと感じています。私は大学入学時は心理学に興味がありましたが、1年間学ぶことでメディアについての興味の方が強くなったため「メディア社会学コース」を選択しました。また、選択したコース以外の授業も問題なく取ることができるので、私のように興味が変わる人でも充実した学びになると思います。
私がメディアについて興味を持った理由は、大和大学にはメディアの現場経験が豊富な教授がたくさんいるからだと感じています。ニュースでウクライナなどの解説をしている佐々木教授や、元NHKのプロデューサーだった教授などがたくさんいらっしゃいます。そして授業外でも、衆議院選挙の開票サポートのアルバイトや、女子ハーフマラソンのボランティア、ガンダムプロジェクトの動画撮影・編集などで実践活動に教授方が関わってくださっているので、とても贅沢な学びになっています。
メディアコースを選択すると、本格的な活動が始まりました。専門演習では、動画撮影・編集グループ、記事作成グループ、会見発表グループに分かれて、実際の記者会見がどのような過程を経て世間に発信されるのかを体験することができます。その際に使うカメラはとても本格的なもので、実際のテレビ撮影で使われるレベルのものを使うことができます。また、撮影方法や編集方法を学ぶことで、テレビを見たときに何を伝えようとしているのかがわかるようになりました。情報を伝えたい時には引きの映像になり、感情に訴えたい時はアップの映像になっていることを知っておくと役に立つことがあるかもしれません。

社会心理学コース 長谷川さとさん

私は対人関係について深く学びたいと思い、社会心理学コースを選びました。 社会学部では1年次に現代社会学やメディア社会学、社会心理学の3つをベースに学ぶことができるので、自分がどんなことに興味があるのか、どのような授業が自分には適しているのかを明確化することができます。そこで、私は様々な講義を受講しました。
当時は授業の内容理解に苦しむことが多々ありましたが、社会心理学コースに所属している現在、実験レポートの作成や実験計画の基礎を学ぶなかで1年次の学びが十分に生かされています。
1年次に自分の進みたいコースを考え、その選択科目を履修することは非常に重要です。
社会心理学コースは人数も多すぎず、先生方も私たち学生のペースに合わせて授業をしてくださいます。自分が何か少しでも興味のある分野を重点的に学べることや先生と学生との距離が近いことが社会学部での学びやこのコース選択におけるメリットだと思います。

社会学部の4年間をイメージしよう!気になる講義をPickup

「現代と社会」

担当教員:立花晃准教授ほか

社会学には、都市や地域、ジェンダー、家族、アート、環境…など、非常に多面的で多様なテーマが存在します。本講義では現代社会を俯瞰して捉えることが出来るようになるための様々な視点、視座を学んでいます。例えば、“コロナ禍において、誰が優先的にワクチンを接種する権利を得るべきか”、といった命題があるとき、〈功利主義〉、〈リバタリアニズム(自由主義)〉、〈コミュニタリアニズム(共同体主義)〉、の三つの視点、立場に分かれ、自由に議論を行っています。

単語だけみれば、一見難しそうですが、それぞれ、“社会全体の幸福を優先すべきか”、“個人の自由を尊重すべきか”、“コミュニティーの中での話し合いによる決定を尊重するのか”という考え方の違いを現しています。
このように、実社会においては、一つの事象についてだけ見ても、立場によって様々な立場や考え方が存在し、時に正解のない問題に取り組まなければなりません。授業では一つ一つの概念を解説しつつ、時に時事的なテーマで社会を切り取り、議論を重ねます。

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「社会とメディア」

担当教員:佐々木正明教授ほか

1年次の必修科目「社会とメディア」の授業では、日本語で「媒体」「手段」とも訳されるメディアが社会にどのような影響を及ぼしているのかを様々な視点から学んでいます。例えば、この四半世紀で大きく形を変えてきた「電話」などの通信手段が暮らしの中にどのように浸透して、社会の変化を生んだのかを、文献資料やデータから振り返ります。実際の講義では、携帯電話やポケベルなどの新商品初登場の際のCMを見て、伝達手段とコミュニケーションの移り変わりを考察しています。

一方、スマホと高速通信網の普及がもたらすSNS時代の社会では、ネット上からもたらされる情報の中に、有害なデマや誹謗中傷が含まれており、人間の思考の癖が判断を誤らせるケースが多発しています。なぜ、「炎上」は起こるのか?事実、真実と見分けがつきにくいフェイクニュースはどのようなメカニズムで蔓延するのかを学び、法的規制と表現の自由のバランスをどう保つのかを考えます。社会学部にはメディア産業への就職を目指す学生たちも集まっています。
このように、「社会とメディア」は本学で2年次に選択できるメディア社会学コースの基礎的な学びになっています。

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「社会と心理」

担当教員:福田美紀准教授

この講義では身の回りの様々な社会現象やそれらに関わる人々の心の動きに焦点を当て、社会的な現象が生じる原因や人の心理について考えています。「心理学とはどんなイメージですか?」と聞くと、「占いなどの自分の性格を当てるもの」といった答えが返ってくることがあります。また、「心理学が活かされている職業は?」と聞くと、「カウンセリングなどの医療の場やスクールカウンセラーといった学校の場」と答える学生が多くいます。しかし、心理学は人の心を推測するものではありません。また、人の心を癒すことが心理学の活かされる職業ではありません。

心理学が扱うテーマは人の心の動き全てが対象です。人は相手を見て自分の行動を判断します。例えば、初対面の相手と話をしようとするとき、その人と話をしようか、やめようかと考えると思います。その判断にも心が動いています。そして、その人を優しい人だと判断した場合は「優しそうだな、友達になりたいな。何と言って話しかけようかな」というように考えると思います。ここにも心理学が潜んでいます。「優しそうだな」は人をどう見るかという認知の部分です。また、「友達になりたいな」は人と関わりたいという動機の部分です。そして、「何と言って話しかけようかな」は具体的な行動の部分です。さらに、「笑顔が素敵な人はいい人だ」などのように、まだその人をよく知らないにも関わらず、ステレオタイプ的に判断していることもあります。このように、人が見たり、聴いたり、やる気を失ったり、起こしたり、喜怒哀楽など心理学の対象は多岐にわたります。
講義の中で社会の中や自分たちの身の回りに心理学が溢れていることを様々な場面を取り上げ紹介しています。例えば、「買いたくなる商品とは?」といった消費者行動と心理の関係、「メンタルが強いとはどういうこと?」といったスポーツと心理の関係、「育った環境が違うと性格も違うの?」といった文化と心理の関係、「社会が犯罪を作るの?」といった犯罪と心理の関係などについて説明しています。そして、事例やこれまで社会心理学において得られてきた実験や観察のデータを基に私たちの社会生活にどのような影響を与えているのか、自分たちの生活にどのように活かされるのかを議論しています。
これにつながる2年次の「社会心理学概論」の授業では、心理学的な視点から社会を見ていくとどのようなことが見えてくるのか、心理学の基礎的な知識と方法論を学びながら、社会がどのように成り立っているのか、集団心理の心理について、社会が心理に与える影響について詳しく理解します。

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さらに魅力的な授業が盛りだくさん!

現代社会学コース

地域社会論

都市への人口集中、過疎化などで変化していく地域社会を見つめ、豊かな地域社会のあり方について議論し理解を深めます。

メディア社会学コース

メディア制作演習

グループごとにテーマを決めて映像作品を制作。お互いの作品を評価し、他者に伝わる映像コンテンツについて考察します。

社会心理学コース

人間と音楽

気分が良くなったり、勇気づけられたりと、人の心に大きく作用する音楽。心理学的な観点から人と音楽の関係を分析します。

現代社会学コース

グローバリゼーション論

社会的・経済的な問題が、旧来の国家や地域の境界を超えてどのように波及し、終息していくのかを考えます。

メディア社会学コース

スポーツ報道論

スポーツジャーナリストの記事、テレビ番組などがどのように世に送り出されているかなど、具体的事例とともに考察します。

社会心理学コース

対人関係論

人に対する態度や行動がどのように影響を及ぼすのかを心理学的な知見で理解し、人間関係のあり方について考察します。

さらに詳しくは下記パンフレットPDFをご覧ください

社会学部の4年間の詳細(PDF)

PROFESSIONAL STUDY

社会の第一線で活躍する講師による「社会学プロフェッショナル講座」

社会を深く理解するため、実社会の最前線で活躍する方々のリアルな声に触れる機会を多数設けます。経済界をはじめ各界と強い絆を有する本学では、その強みを活かし各コースに関連の深い分野の企業人や専門家による「社会学プロフェッショナル講座」を1年次より展開。多種多様なジャンルや立場の講師から届けられるパワフルで生きた言葉は、社会への関心や問題意識の幅を広げ、自身の将来目標を明確化する指標となります。

さらに、有名企業、臨床心理士、心療内科医、心理カウンセラー、プロスポーツ選手、オリンピック選手、メディアで活躍する俳優など多数の講座を実施予定です。

PRACTICE / RESEARCH SEMINAR

学生・教員間のコミュニケーションを重視した
少人数のPBL型演習・研究ゼミ

4年間を通して学生・教員間のコミュニケーションを重視した少人数のPBL型の授業を展開。1年次には社会学のベースとなる調査研究の方法、プレゼンテーション方法などの基礎的な能力を修得。2、3年次には所属コースごとに研究ゼミを編成します。研究ゼミではグループごとに研究テーマを掲げてディスカッションを重ねます。目標達成に向けて積極的に意見を交わし合うことで、コミュニケーション力、協働力を高めます。4年次には学生一人ひとりが研究テーマを設定し、成果物(卒業論文)としてまとめます。卒業後の実社会での活躍を見据え、自ら粘り強く適切な情報やデータを収集し、それらを活用しながら調査、考察する力を身につけます。

PBL…(Problem-based Learning)の略で、問題解決型学習を意味します。自ら問題を発見し解決する過程の中で知識や経験を得ていく学習方法です。

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