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最先端のスペシャリストから学び、

未来の科学技術をリードする

FEATURES AND EDUCATION

理工学部
理工学部の教育

少子高齢化による人口減少やAI、ロボット技術の進化などによって、社会の在り方が劇的に変化する近い将来。国や産業界がめざすSociety5.0時代の実現にむけて、求められる人材の資質や能力は大きく変わろうとしています。
産業界や国は、「専門分野融合型の知識を持った人材」、「経済や経営の知識を兼ね備えた人材」、「実社会のニーズを理解し変化に対応できる人材」、「グローバル化に対応できる人材」などを次代の理工系人材育成の核と位置付けています。世界に目を向けると、アメリカのオーリン工科大学の取り組みなどはその好例といえます。
本学理工学部は、激変する社会のニーズに応える特色を持たせ、これからの理工学教育の先駆けとなる教育を展開することで、社会から真に求められる人材を育成します。

Society5.0 (超スマート社会)

狩猟社会(Society1.0)、農耕社会(Society2.0)、工業社会(Society3.0)、情報社会(Society4.0)に続く新たな社会。IoTですべての人とモノがネットでつながり情報、知識を共有し、AIやロボット、自動走行などの技術が新たなニーズや可能性を広げることで根本的な変革を起こす社会。実現には、従来の単一分野の理工系知識にとどまらず、分野融合型の知識や、文系・理系の枠を超えた専門性と柔軟性が必要とされるといわれています。

オーリン工科大学とは

アメリカ・ボストン郊外にある工学系の若い大学。開学から十数年で全米トップクラスにランキングされ世界的な注目を集めています。専門領域を超えたフレキシブルなカリキュラム編成や、企業と連携した実学教育の展開、あえて大学院を持たず4年間は基礎教育を徹底し、卒業後はMITやハーバード大の大学院へ進学するなど、本学理工学部が理想とする教育を実践している大学です。

SPECIALIST

各分野のスペシャリストがあなたを導きます。
研究者の特集記事をご覧ください。

RESEARCH

最先端の科学技術を支える多彩な研究ゼミ。

未来の科学技術をリードしていくであろう多彩な分野の研究ゼミを設けています。豊富な経験と実績を有する教授陣による丁寧な指導のもと、学生一人ひとりが最先端の学びに触れ、高度な専門性を身につけたスペシャリストを育てます。専攻の専門領域を超えて幅広く学ぶことが可能です。

  • ロボット工学・精密機械

  • 宇宙システム・
    ロケット・ドローン

  • スマートデバイス・
    次世代デバイス

  • 自動走行・鉄道工学

  • 次世代インターネット
    ・VR・AR・IoT

  • 人工知能・AI

  • 新エネルギー

  • 都市計画・
    街と住まい・デザイン

  • 設計・構造・建築材料

  • データサイエンス・
    ビッグデータ分析・解析

各専攻ページでそれぞれの研究ゼミがご覧になれます

数理科学専攻情報科学専攻
機械工学専攻電気電子工学専攻建築学専攻

PRACTICAL STUDY

日本を代表する企業と連携した実学教育で
就職へと直結する実力を身につける。

経済界と強い絆を有する本学。多くの企業から、「社会のニーズをしっかりと理解し文系・理系の枠を超えた広い視野を持った人材を育成してほしい」との要請を受け、下記の日本を代表する企業より講師を招き、1年次から政治経済学部と合同で毎週1回の文理融合型実学講座を実施しています。
また、各企業から実社会と関係する実践的な課題をいただき、学生がチームを組んで解決に向けて主体的に取り組むPBL(実践型課題解決学習)に力を入れていきます。3年、4年次には企業の最先端の科学技術に触れるプログラムなども実施する予定です。学んだ知識を未来へ結びつけていけるよう、様々な取り組みを行います。

COOPARATION

教育・研究連携

国内最高水準の研究を行う国公立大学院大学や大学院と連携し、学生インターンシップへの参加や共同研究の実施、学生や教員間の交流等を積極的に行っています。また、本学卒業後の進学先としても視野に順次連携校校を増やす予定です。

教育・研究連携締結校

今後も、順次全国の国公立大学大学院との提携を増やす予定です。

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