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教授陣は、大学には珍しい

共同研究室に常駐。

教育や指導に活かしています

MESSAGE

保健医療学部
メッセージ

MESSAGE

学部長からのメッセージ

高い教育力を持つ教授陣とともに、
国家試験100%合格へ。

保健医療学部長 平林 春行

本学部が育成する看護師・保健師・助産師およびリハビリテーション3領域のセラピストは、いずれも国家資格です。試験の合格発表は卒業間際の3月末で、就職への影響も否めません。そのため進路保証、すなわち国家試験合格を最大の目標として掲げ、1年次からの系統的かつ計画的な国家試験対策を行います。具体的には、授業冒頭に行う確認テストと自学自習・予習復習を通した知識の定着です。担任をはじめとする教授陣は、確認テストの結果をデータ化・分析することで、学生本人の目的意識のあり方を確認し、面談などでサポートしていきます。本学は、大学には珍しい共同研究室に全員が常駐し、各専攻間で情報を共有。教育や指導に活かしています。十分に研修を積んだ教員たちと、社会に求められる医療人をめざして学びましょう。

VOICE

卒業生VOICE

夢を叶えた先輩たち

公益財団法人甲南会 甲南医療センター

患者さんの命に直結する
病院での実習が一番印象に残っています。

木村 華奈さん (看護師、保健師)
看護学科 2024年卒業
神戸市立葺合高等学校出身

養護教諭や保健師に興味があり、保健師の養成定員数が多い大和大学に進学を決めました。4年間で様々な実習を経験しましたが、中でも私が甲南医療センターに就職をするきっかけとなった急性期実習が一番印象に残っています。患者さんの命に直結することが多く、忙しい中でも臨機応変に対応している看護師さんの姿を見て、私もこんな風になりたいと強く思いました。看護師としての経験を積み、将来は幼い頃からの夢である、産業保健師として働きたいと思います。

医療法人社団 顕鐘会 神戸百年記念病院

「病気をみるのではなく、患者さんをみる」という言葉が印象に残っています。

日下部 ほのかさん (理学療法士)
総合リハビリテーション学科 理学療法学専攻 2024年卒業
兵庫県立加古川西高等学校出身

理学療法士になりたいと思ったきっかけは、高校1年生の時に膝の靱帯を断裂し、リハビリで理学療法士の方に助けていただいたことです。私も怪我や病気で困っている人を助け、笑顔にしたいと思うようになりました。大学の講義で先生の「病気をみるのではなく、患者さんをみる」という言葉が印象に残っています。単に病気やけがをみるのではなく、その患者さんの悩みに寄り添った医療を提供することが大事だという意味です。実際に実習では患者さんに「あなたが話を聞いてくれて、一緒に戦ってくれたから乗り越えられた」という言葉をいただきました。就職してからもこの言葉を胸に刻んで頑張ります。

市立岸和田市民病院

実際に身体を動かしながら学ぶ
体験型講義は理解が深まります。

塚本 こころさん (作業療法士)
総合リハビリテーション学科 作業療法学専攻 2024年卒業
大阪府立和泉高等学校出身

家族が作業療法の訓練を受けたことがきっかけで、作業療法士をいう職業を知り、私の夢となりました。病院実習に行った際、リハビリ当初は不安そうな表情をしていた患者様が、セラピストが寄り添いサポートをしていくうちに、表情が明るくなっていくのをみて、作業療法士は身体だけでなく、心にもアプローチしているのだと学びました。高校時代3年間通い岸和田の方々の温かさに触れ、そんな皆様の役に立ちたいと思い、市立岸和田市民病院に。患者様に寄り添い、その方がその方らしく生活できるようなサポートをしていきたいと思います。

藤田医科大学病院

他の専攻の学生との交流を通じて
チーム医療の重要性を感じました。

永用 彰人さん (言語聴覚士)
総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 2024年卒業
三重県立木本高等学校出身

保健医療学部は、先生との距離が近く、臨床実習や日常の些細な事でも気軽に相談することができる環境が整っています。臨床実習をはじめ卒業論文作成の際にも、先生方が親身になって対応してくださいました。また、リハビリテーション3専攻の共通講義では、他の専攻の学生との交流を通じて刺激を受け合いながら学びを深めることができ、チーム医療の重要性を感じることができました。就職する病院はセラピストの人数も多く、言語聴覚領域では最新の摂食嚥下リハビリテーションを行っているのが特徴です。多くの刺激を受けて、様々な知見を得て言語聴覚士として成長していきたいです。

医療法人綿秀会 阪和病院

先生との距離が近く、困ったことがあれば相談しやすい環境です。

家田 知佳さん (言語聴覚士)
総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 2024年卒業
私立浪速高等学校出身

言語聴覚士を目指すことができる数少ない大学だったため、大和大学に進学を決めました。グループワークが活発に行われており、クラスみんなの仲が良いので楽しく学ぶことができます。担任制で先生との距離が近く、困ったことがあれば相談しやすい環境が整っています。病院実習では初めてのことばかりで苦戦することも多かったですが、積極的に質問したり、自分で調べたりしながら、自分ができる精一杯のことを行いやりきることができました。初心を忘れず、患者様と真摯に向き合う言語聴覚士を目指します。

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