10月5日(月)、本学社会学部の天野健作教授がテレビ朝日系列の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に出演しました。番組では、AIの急速な普及に伴い国内外で建設が進むAIデータセンターについて、電力消費と水資源への影響を解説しました。(「テレ朝NEWS」のリンクはこちら)
天野教授が出演したのは、羽鳥慎一さんが国内外のさまざまな問題を取り上げる「羽鳥パネル」のコーナーです。約30分間にわたり、AI需要の増加に伴うデータセンターの大量の水使用をテーマに、出演者と議論しました。
AIデータセンターでは、大量のデータを高速で処理する機器が多くの電力を消費し、熱を発生させます。冷却方式によっては、その熱を取り除くために大量の水を使用します。このため、地域によっては生活用水や農業用水との競合が起こり、地域住民との摩擦が生じていることを説明しました。
番組では、俳優・気象予報士の石原良純さんから「データセンターは本当に日本に必要なのか」との質問もありました。天野教授は「経済安全保障上、海外に出すのはリスクがあり、自国で建てることが必要」と答え、国内にデータセンターを整備する意義についても解説しました。