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ニュース: 研究・教育

<保健医療学部>言語聴覚学専攻の教員3名が「第27回日本言語聴覚学会」に参加しました。

2026年7月23日

本学総合リハビリテーション学科・言語聴覚学専攻の外山慶一教授藤本憲正教授中尾雄太准教授(ライフサイエンス / リハビリテーション科学)の3名が、6月25日(木)~27日(土)広島で開催された「第27回日本言語聴覚学会」に参加しました。

本学会は、全国の言語聴覚士が一堂に会し、臨床や研究の成果を共有するとともに、新しい知見や技術について学び合う年に一度の大きな学びの場となっています。

初日となる25日(木)は、言語聴覚士学校養成所教員会議が開催され、新カリキュラムにおける課題と取り組みについて、グループワーク形式で意見交換が行われました。特に新設科目である「リハビリテーション管理学」については、経営経験のある講師を招き、より実践的な講義を準備しているとの報告がありました。

また、藤本教授は、施行されたばかりの「高次脳機能障害者支援法」に関するシンポジウムに参加し、今後我々が取り組むべき方向性や、国家試験でもいずれ出題が想定される内容について多くの示唆を得ることとなりました。夕方からは自身の演題発表を行い、「COVID-19」により中断していた日本語版PRSの尺度開発(コミュニケーション障害の観察式評価法)について、臨床応用の可能性を報告。2日目の26日(金)には藤本教授が座長として学会運営に携わり、活発な議論を支えました。

中尾准教授は、ランチョンセミナーにて「嚥下関連筋力評価の新しいアプローチ―Cervical Dynamometer C-1を用いた頸部筋力の定量化―」をテーマに講演を行い、最新の評価手法を発信しました。さらに、本学の卒業生である4期生・5期生・6期生が研究発表を行ったほか、7期生・8期生の卒業生が参加する姿も見られました。現場で経験を積み、成長した姿に触れる時間は、教員にとっても大きな喜びです。

本学では、このように在学中から卒業後まで成長し続けられる環境が整っています。言語聴覚士を目指す受験生の皆さん、患者さんの人生に寄り添い、「希望の光」となれる存在を目指して、一緒に学んでいきましょう。

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