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TEACHERS

教員の紹介
外山 慶一

氏名 外山 慶一
職位 准教授
学部 保健医療学部
学科・専攻 総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻
専門・研究分野
  1. 嚥下障害患者に対る神経筋電気刺激(Neuromuscular Electrical Stimulation ; NMES) の効果の検討
  2. 舌圧測定器及び舌筋力計を用いた舌運動機能評価:健常人、脳血管障害患者での検討
  3. SWAL-QOL・SWAL-CARE日本語版の臨床的意義、リハビリテーション効果判定と指導指標としての有用性の検討
  4. 健常者および構音訓練を受けている成人患者の舌筋線維の動態について
  5. Dysarthria患者の伝達能力:発話明瞭度や構音能力との関係について
  6. 長期臥床と栄養状態の関連について
研究キーワード 摂食嚥下障害、神経筋電気刺激(Neuromuscular Electrical Stimulation ; NMES)、舌圧計、Dysarthria、発話の伝達能力
学部担当科目 聴覚障害学、摂食嚥下障害学、補聴器・人工内耳、研究方法論、臨床心理学、心理測定法、解剖学、生理学、卒業論文など
関連リンク
現在の研究内容・課題
  1. 嚥下障害患者に対る神経筋電気刺激(NMES) について
    • 主に咽頭期障害を主症状とする脳卒中患者に対してのNMESの効果を、嚥下造影検査で得られ動画を用いて解析する。NMESにより嚥下運動に関する諸器官の運動、喉頭前庭閉鎖
      反応時間(LVCrt)などへの効果を客観的な評価で示すことで、根拠のある治療法としての確立を図る。
    • これまでの対象疾患は脳血管障害患者が中心であったが、神経筋疾患など他疾患でも検証することで、多くの嚥下障害患者改善に寄与できることを目指す。近年は認知機能低下に対してのNMESの効果も検証しており、より多くの患者の効果を研究ていく。
  2. Dysarthria患者の発話明瞭度や構音能力、自覚との関係について
    • Dysarthria患者の発話明瞭度での重症度評定は、発話能力の一部の評価であり、かつ主観的評価が主である。音響分析で音圧格差や速度などを解析することで、話者の能力が定量化できる可能性を検証していく。
  3. 健常者、脳血管障害を呈した患者の聴覚機能の評価
    • 健常者や脳血管障害患者の聴覚処理をMEG(脳磁図)で測定し、言語音と非言語音の音声処理がどのように行われているかを客観的評価することが可能かを検証していく。
主な研究業績 [著書]
言語聴覚療法 臨床マニュアル 改訂第3版『共鳴への取り組み』、『調音の訓練』

[論文}
外山・他:神経筋電気刺激療法 (Neuromuscular Electrical Stimulation ; NMES) による嚥下機能改善へ向けた舌骨と喉頭運動の検討. 総合リハビリテーション 39 (10):977-985, 2011
Toyama K, et al:Novel Neuromuscular Electrical Stimulation System for Treatment of Dysphagia After Brain Injury. Neurol Med Chir 54,:521–528, 2014 等6編

[受賞歴]
第20回総合リハビリテーション賞(論文賞)、鹿児島大学医学部リハビリテーション医学教室特別賞
主な所属学会
  • 日本言語聴覚士協会
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
  • 日本音声言語医学会
  • 鹿児島摂食嚥下リハビリテーション学会世話人