ご質問にお答えします。
Question
なぜ、「東の早慶、西の大和」をめざすのですか?
今や全国屈指の進学校に成長した西大和学園中・高等学校を40年間運営しながら課題だと考えてきたこと、それは、「関西・西日本の優秀な人材が地元を離れて東京の早稲田や慶應に進学していくこと」です。
なぜなら関西・西日本には早慶に匹敵するレベルの大学が無いからです。もし関西・西日本に早慶レベルの大学があればもっと豊かな進路指導ができるのにというもどかしさを抱え続けてきました。東京への進学となれば保護者の皆さんに経済的な負担がのしかかります。そして何より、関西・西日本から優秀な人材が流出してしまい、ますます東京一極集中に拍車がかかります。
本学は、これらの課題を解決するために、開学当初から「東の早慶、西の大和をめざす」という目標を掲げています。
目標は密かに願い続けても達成できません。数年前より様々なメディアを通じて世の中の皆様に「東の早慶、西の大和をめざす」という宣言を行い、自らの退路を断って実現に向けて邁進しています。
Question
何を「早慶レベル」にすることが目標ですか?
まずは、入試難易度を早慶レベルにすることが目標です。
また、学部数や学生数を誇る大規模総合大学をめざすのではなく、「個」の力を最大限伸ばすための情熱や質の高い教育力が学生一人ひとりに行き届く大学、なおかつ時代の変化に応じて柔軟に変化できるスリムで瞬発力のある適正規模の大学をめざします。
Question
「東の早慶、西の大和」を実現するために、
現在注力している取り組みとその成果を教えてください。
『「東の早慶、西の大和」をめざす5つの重点施策』を定め、全学的に取り組んでいます。5つの重点施策は以下の通りです。
例えば重点施策の「5.各学部の進路(就職・大学院進学等)の数値目標を明確にし達成する」では、早慶に匹敵する大企業・有名企業への就職率、大学院進学率を具体的数値目標として掲げ、達成に全力を挙げています。
<重点施策>
- 教育の進化
- 研究の進化
- 学生、保護者の満足度を最大限に高める
- 常に動く、時代に変化する
- 各学部の進路(就職・大学院進学等)の数値目標を明確にし達成する
Question
なぜ、大学院を設置していないのですか?
本学では産業界からの指摘により、意図して大学院を設置していません。
日本の大学院進学は、学部の上に設置された自学の大学院に大半がそのまま進学するケースが一般的ですが、このいわゆる「エスカレーター式進学」が、大学院進学への学生の勉学意欲の低下や幅広い専門分野への関心の希薄化を招き、結果として日本の科学技術の発展の遅れにつながっているとの指摘があります。
このような社会的課題に応えるため、本学では多くの難関国公立大学大学院と連携・協力関係を構築し、進学を支援することで研究への高い意欲を育み、多様な専門分野への関心・理解を深めることができるようにしています。したがって、多くの難関国公立大学大学院が大和大学の大学院になります。
国公立大学大学院と
協力・連携
協力・連携大学院等
(2026年7月現在)
(2026年7月現在)
- 大阪大学大学院工学研究科
- 大阪大学大学院基礎工学研究科
- 大阪大学大学院情報科学研究科
- 大阪公立大学大学院工学研究科
- 大阪公立大学大学院理学研究科
- 奈良先端科学技術大学院大学
- 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科
- 兵庫県立大学大学院工学研究科
- 岡山県立大学大学院情報系工学研究科
- 北陸先端科学技術大学院大学
- 大阪産業技術研究所
Question
今後、大学院を設置することはありますか?
『「東の早慶、西の大和をめざす」重点施策』に掲げる各目標が一定の成果を挙げた後、自学の大学院を設置することを検討しています。
Question
グループ校「西大和学園」からの入学者はいますか?
毎年、西大和学園高等学校からの受験生は概ね50~60人、入学者は5人~10人です。
現在20名を超える西大和学園高等学校出身の在学生がそれぞれの夢に向かって学んでいます。
Question
なぜ、各学部には研究者に加えて
教育の専門家が在籍しているのですか?
大学は「教育」と「研究」の府です。本学の各学部の教授陣は、文部科学省が定める基準を上回る人数の「研究者」に加え、さらに複数名の「教育者」で構成されています。学生一人ひとりに寄り添い指導することを中心に活動してきた「教育」の専門家は、主に学部運営をはじめ、学生への学修指導、就職や大学院進学へ向けた進路指導を主導します。
一方、「研究」の専門家は、主に高度専門分野の研究活動や学生への研究指導を担います。教育と研究の専門家がそれぞれの専門性を活かし、全力で支援する体制は唯一無二です。
また、この特色ある指導体制の下、すべての学部に「担任制」を導入。さらに、理工学部、情報学部では1つのクラスに2人の担任を配置する「ダブル担任制」を導入しています。
その結果、標準修業年限卒業率(留年などをせずに4年間で卒業する割合)は国公立大学と比べても極めて高く、退学率は全国平均を大きく下回ります。
Question
大和大学ではどのような研究を行っていますか?
Question
今後、新しい学部を設置する予定がありますか?
2028年には7つ目の学部として
「経営学部」を開設予定です。
その後も、「法学部」、「文学部」、「農学部」などの学部の開設を構想しています。いずれの学部も本学の高い教育力と研究力を学生一人ひとりにもれなく提供できるよう、300人以下の少数精鋭の定員規模を予定しています。また、キャンパスのさらなる拡張も構想中です。







