3 月4日（月）に造幣局にて行われた大阪・関西万博の第二次記念貨幣の打ち初め式に、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の名付け親である社会学部3年生の作田陽向さんが参加しました。 

辻貴博・財務省大臣官房審議官、福島秀生・内閣官房内閣審議官 国際博覧会推進本部事務局次長、小野平八郎・公益社団法人2025年日本国際博覧会協会副事務総長、廣瀬恭子・大阪商工会議所副会頭（広瀬製作所代表取締役社長、後藤健二・独立行政法人造幣局理事長らとともに、打ち初め者として登壇し、ミャクミャクとともに打ち初めボタンを押しました。 

その後、造幣局の後藤理事長からインタビューが行われ、ミャクミャクの名付け親となったきっかけや、記念硬貨に関する思い出、ミャクミャクと万博に対する期待などについてコメントを寄せました。 

また、式典終了後は造幣局の工場で貨幣の出来上がっていく工程などを見学しました。