12月2日（土）、日本世代間交流学会第14回全国大会が京都橘大学で行われ、本学保健医療学部理学療法学専攻3年生　中村颯汰さんが発表しました。

今大会のテーマは「激動の時代における地域共生社会と世代間交流」でした。
「地域高齢者×大学生セッション　- 世代間交流の取り組み- 」というセッションで発表しました。
発表内容は、糸谷ゼミが実施している吹田市在住の高齢者に対する介護予防事業を通じた交流の活動報告です。
本来は就職した後に学会等に発表者として参加することが多いですが、学生でありながらも積極的に参加・発表してきました。
フロアからの質問に対しても自分のこれまでの活動経験を踏まえて回答し、さらに有識者との交流もあり、大学内では経験できない有意義な時間を過ごしました。