大和大学白鳳短期大学部リハビリテーション学専攻作業療法学課程では１年生から３年生までと専攻科生の合同研修会を行いました。

難病のALS（筋委縮性側索硬化症）の当事者の方をお招きして、発病当時の様子やこれからのこと、作業療法士への期待などお話して頂き、またフィッシュボールという対話形式を用いて学年を超えたコミュニケーションを行いました。生きること死ぬことなど明確な答えがない問いに対して一生懸命に考えてそれぞれの思いを深めていきました。