政治経済学部の「キャリアガイダンスⅠ」と「キャリア研究Ⅰ」では、6月19日と21日の2回にわたって学長講話を実施しています。

前半の6月19日は、「政治と経済はなぜ一体なのか」をテーマに、衆議院議員としての経験を交えた日本の議院内閣制の仕組みについてのレクチャーが行われました。政治家を志す契機となった世界ヒッチハイク旅行、議員の任期数と閣僚ポストとの関係、少子高齢化といった政策課題などに学生の関心は高く、多くの質問の手があがり、とても充実した講話となりました。