未来をつくるテクノロジーを体験する「咲洲こどもEXPO2022」が11/5（土）・11/6（日）の両日に大阪・咲洲で開かれ、社会学部SDG研究推進室が出展したブース「宇宙空間での『未来のおうち』」に大勢の家族づれが訪れ、楽しんでもらいました。

共創しているNTTデータSBCの特殊なプロジェクションマッピングを使って、宇宙から見た花火の映像を再現。目を錯覚させる「錯視」を利用して、花火が飛び出して見えるような仕掛けです。子どもには見えて、大人には見えないというトリックを説明すると、大半の人が驚かれていました。

会場ではほかに、ソニーの犬のロボット「アイボ」や、ロボットどうしが戦う「ロボファイト」、水中ドローンなどが人気を集めていました。

SDG研究推進室の展示は、11/19（土）・11/20（日）に大和大学で実施する学園祭「和纏祭（わてんさい）」でも出す予定です。