3/12（土）、保健医療学部総合リハビリテーション学科言語聴覚学専攻による学術研修会を実施しました。

研修会には、医療機関関係者25名に加え本学学生63名も参加。

まず、本学言語聴覚専攻の特色を説明をするとともに、外山慶一准教授が『広げよう治療選択！嚥下障害に対する神経金電気刺激療法』と題して、最新の嚥下治療方法をご紹介しました。

また、塚本能三教授による『僕がSTを好きな理由（わけ）』と題しての、長年言語聴覚士として培ってきた行為障害の知見紹介と言語聴覚士としての心構えの講演を行いました。

在校生を中心に参加者から活発な意見が聞かれ、充実した研修会となりました。