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ニュース: 保健医療学部

<保健医療学部>見て・聴いて・感じて学ぶ!言語聴覚学専攻で「摂食・嚥下障害評価演習」を実施しました。

2026年10月23日

10月5日(月)、リハビリテーション学科・学部言語聴覚学専攻の「摂食・嚥下障害評価演習」の授業において、実際の臨床現場を想定した実践的な実習が行われました。

学生たちが取り組んだのは、聴診器を用いて呼吸音や飲み込みの音を確認する「頸部聴診」、30秒間の唾液の嚥下回数を測定する「反復唾液嚥下テスト(RSST)」、実際の食物を用いた「Food Test」、そして安全な食事摂取のための「姿勢の調整」です。

今回の実習では、単に検査の手順をなぜなぞるだけではなく、「なぜ口の中を確認するのか」「なぜ声を出してもらうのか」といった一つひとつの行動の根拠を深く考えることが徹底されました。さらに、「被験者から目を離さない」「五感を使って教示の理解を促す」など、臨床現場で不可欠となるプロの視点やつながりも改めて確認しています。学生同士で患者役と言語聴覚士役を交代しながら、気づいた点を熱心にメモに取る姿からは、真剣かついきいきとした熱意が伝わってきました。

3年生にとっては、今回の演習で培った基礎をもとにOSCE(客観的臨床能力試験)へと臨み、そしていよいよ最後の臨床実習へと向かう一連の重要なステップの最中にいます。講義で学んだ知識を「できる力」へ。演習や試験を経て着実にステップアップしながら、臨床に向けた実践力を磨き続けています。

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