9月3日(木)と4日(金)の2日間にわたり、言語聴覚学専攻3年生による卒業研究プロトコル発表会を開催しました。言語聴覚学専攻におけるプロトコルとは、卒業研究や臨床研究を進める際の研究計画書を指し、本学では毎年発表会を実施しています。学生たちは、一人ひとりが真剣な面持ちで発表に臨み、会場には緊張感と集中力が満ちていました。
発表後には学生同士の活発な質問や意見交換が行われ、教員からの助言も加わることで、学びの密度は非常に高いものとなりました。学生たちは、これまでも実習報告会で発表する機会はありましたが、自ら考案した計画を「プロトコル」という形で示すのは今回が初めてで、未知ゆえの新しい緊張感を覚えた学生も多かったのではないでしょうか。
今後は、「学生自身の考え」「仲間からの意見」「教員からの指摘」という三つの視点を統合し、より完成度の高いプロトコルへと仕上げていくことが求められます。提出期限まで残された時間はわずか2週間ですが、この期間をどのように使い、どこまで質を高められるかが各自の課題となります。一人ひとりが今回の経験を糧に、より良いプロトコルを提出できることを期待しています。

