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ニュース: 保健医療学部

<保健医療学部>作業療法学専攻4年生を対象に、卒業生によるリレー講話(最終回) を実施しました。

2026年9月30日

本学リハビリテーション学科・作業療法学専攻では、4年生を対象とした「作業療法特論Ⅱ」の講義において、臨床の第一線で活躍する卒業生を招いた「リレー講話」を実施しています。今回は8月25日(火)に実施した第5回(最終回)の様子をご紹介します。

今回の講師は、本学4期生の日高花菜さんでした。現在、日高さんは友紘会総合病院で作業療法士として勤務されています。今回の講義内容で特に印象的だったのは,作業療法士にとって大切な「臨床推論」です。患者さんの症状や生活の様子などから「今何が必要なのか」「どのような支援をすれば、その人らしい生活につながるのか」を考えることの大切さを学びました。情報を集め、患者様の状態を評価・支援を行い、その結果をもう一度確認するという流れを繰り返しながら、より良い支援を考えていくことが大切です。実際の事例の情報をもとに、グループディスカッションの時間が設けられ「痛みの状態を確認する必要があるのでは?」「自宅ではどのような生活をしているのだろう?」など、学生からもさまざまな声が聞かれました。心身の機能だけでなく、患者さんのこれまでの生活や家族構成、自宅の環境、退院後の生活まで考えることの大切さを実践的に学ぶことができ、作業療法士の仕事の奥深さややりがいを感じられる機会となりました。

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