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ニュース: 研究・教育

<プレスリリース>大和大学 田野瀬良太郎総長、韓国・信韓大学から「名誉教育学博士学位」授与

2026年9月17日

(左)信韓大学総長 康聖鐘(右)大和大学総長 田野瀬良太郎

学校法人西大和学園 大和大学(所在地:大阪府吹田市、以下:大和大学)の田野瀬良太郎総長は、このたび韓国・信韓大学(所在地:京畿道議政府市、以下:信韓大学)より「名誉教育学博士学位」を授与されました。授与式は、田野瀬総長らが信韓大学を訪問した9月15日、信韓大学キャンパス内にて行われました。

両大学は、デジタル化やグローバル化に伴い経済的影響力が高まるアニメ・美容などの「文化コンテンツ産業」を担う次世代人材の育成を目指し、本年3月に交流覚書(MOU)を締結。大和大学が本年度新設した社会学部「社会文化学コース」の教育推進と、信韓大学の「Kカルチャー」人材育成の強みを融合させるべく、積極的に交流事業を推進してきました。今回の名誉学位授与は、これまでの両大学の積極的な協力関係の推進と、両国の教育・文化発展への貢献が評価されたものです。

授与式の挨拶において、大和大学の田野瀬総長は、信韓大学の康聖鐘総長が掲げる「韓国と日本が一緒になって世界のモメンタムをつくっていく」という姿勢への強い共感を表明。「時代の変化に合わせ、両大学がともに改革と進化を続けていく」と今後に向けた抱負を語りました。また、信韓大学の康聖鐘総長は祝辞の中で、「素晴らしい大学がある場所へ若者が集まり、都市の未来がつくられる。信韓大学は、大和大学が日本の中心的な大学として発展していくことを応援する」と強調し、大和大学のさらなる発展に期待を寄せました。

大和大学と信韓大学は、これまでの半年間で築いた緊密な信頼関係をベースに、デジタル技術を活用したカリキュラムの共同開発や共同プロジェクトの実施を目指し、今後さらに連携を強化してまいります。

<信韓大学 概要>  【本部所在地】:韓国 京畿道 議政府市 虎岩路 95  【開学】:1972年3月

          【学校法人】:信興学園              【総長】:康聖鐘(カン・ソンジョン) 

ソウル近郊の京畿道(キョンギド)議政府(ウィジョンブ)市にメインキャンパスを構え、1972年に開学、2014年に総合大学として本格始動した比較的新しい大学。8,000人近い学生数を有し、K-POPやKビューティーを扱う学科など、次世代のニーズを反映した専門学科も開設している。韓国でも少子化が進む中、平均10倍以上の入試倍率を誇り、成長しながら「オンリーワン」を目指している。

日韓国交正常化60周年の昨年、新入生を中心に約1,100人が対馬を訪問し、地元の人々との交流イベントを行うなど、日本との協力に新たに力を入れ始めた。本年も5月に新入生ら約800人が対馬を訪問した。大和大学をはじめ、日本の教育機関や自治体とさまざまな共同文化事業を展開していく構想を進めている。

■大和大学との主な交流実績(2026年)

1)対馬での共同文化交流事業(5月) 韓国との国境に位置する長崎県対馬市にて、海岸清掃ボランティア活動や地元住民向けの文化芸術公演を共同で開催。

2)国際ラーメン学会 学術大会への参加(7月) 大和大学で開催された学術大会に、信韓大学の教授陣や大学院生が参加。「食文化」を通じた日韓協力について活発な意見交換を実施。

3)日韓中若者世代の国際シンポジウム(9月) 信韓大学大学院の「アジア研究センター」(新設)が主催するシンポジウムに大和大学の学生・教員11名が参加。信韓大学の韓国人学生に加え、多数の中国人留学生も交え、3カ国の若者世代による文化交流の未来について対話を実施。

4)K-ビューティー短期研修(9月) 大和大学の学生約30人が信韓大学に滞在し、K-ビューティーや韓国文化を集中的に学ぶ短期研修を実施。

韓国・信韓大学

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