本学社会学部の「専門演習」(ゼミ)の一環として、8月27日(木)、28日(金)の2日間、天野健作教授と立花晃教授のゼミに所属する学生ら計20人が、関西電力の大飯発電所(福井県)と舞鶴発電所(京都府)を訪問しました。
今回の発電所見学は、「エネルギーを現場から考える」をテーマとして実施しました。私たちの暮らしや社会を支える電気がどのようにつくられているのかを実際の発電所で学びながら、原子力発電と火力発電それぞれの特徴や、日本のエネルギーを取り巻く課題について理解を深めました。
大飯発電所では、バスで広大な敷地内を巡りながら、原子力発電の仕組みや安全対策について説明を受けました。VR(仮想現実)を活用した最新の説明も体験し、発電所でどのような安全対策が講じられているのかを詳細に学ぶことができました。

一方、舞鶴発電所では、学生たちがヘルメットを着用して施設内を見学。巨大な設備を間近にし、タービンが発する大きな音を体感するなど、教室や映像だけでは得ることのできない発電現場の迫力に触れました。
天野教授と立花教授のゼミでは、環境問題や都市政策などを中心に研究を進めています。特に大切にしているのが、教室で学んだ知識を「現場」につなげることです。今回の発電所見学も、現地に足を運び、自分の目で見て、聞いて、考える「実地での学び」を深める機会となりました。
