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ニュース: 保健医療学部

<保健医療学部>作業療法学専攻4年生を対象に、卒業生によるリレー講話( 第2回~第4回) を実施しました。

2026年8月10日

本学リハビリテーション学科・作業療法学専攻では、4年生を対象とした「作業療法特論Ⅱ」の講義において、臨床の第一線で活躍する卒業生を招いた「リレー講話」を実施しています。今年度は全5回のシリーズを予定しており、今回は7月に実施した第2回から第4回までの様子をまとめてご紹介します。

<第2回:7/10(金)> 大阪労災病院で活躍する福島果歩さんをお招きし、実際の臨床で担当した症例を紹介いただきました。作業療法によって患者さんの「できること」が少しずつ増え、自信や笑顔を取り戻していくプロセスを解説いただくとともに、国家試験の知識と臨床での考え方を結びつけながら、効率的な勉強法やチーム医療におけるコミュニケーションの大切さを語っていただきました。

<第3回:7/24(金)> 高度急性期医療を担う住友病院に勤務する樋口愛理さんをお招きし、急性期病院での1日の流れや、多職種と連携した早期回復・退院支援への取り組みを紹介いただきました。パーキンソン病などの症例を通じ、大学で学ぶ基礎知識が必ず臨床に繋がることや、質疑応答では、初めて出会う疾患への向き合い方や信頼関係の築き方についてご説明いただきました。

<第4回:7/27(月)> 脳神経疾患の専門病院である藍の都脳神経外科病院に勤務する平林啓海さんをお招きし、高次脳機能障害を呈した患者さんが再び家事を行えるようになるまでの具体的なアプローチを紹介いただきました。また、学生時代に約1ヶ月かけて日本一周の旅をした経験から、周囲への感謝と恩返しの想いを強く抱いたエピソードも披露され、「自分自身が成長し続けることが大切」という熱いメッセージを届けていただきました。

本学の作業療法学専攻では、卒業生との「縦のつながり」を大切にしています。先輩から直接学ぶ機会を通じ、知識だけでなく臨床に必要な姿勢や「大和マインド」を伝承しています。
学生たちは今後の国家試験勉強や進路選択に向け、大きな刺激と貴重なヒントを得ることができました。

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