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ニュース: 保健医療学部

<保健医療学部>理学療法学専攻3年・4年生合同による「理学療法学評価治療演習」を実施しました 。

2026年6月25日

 5月下旬、リハビリテーション学科 理学療法学専攻の専門科目「理学療法学評価治療演習」にて行われた、学年合同演習の様子をご紹介します。

 本演習は、本格的な臨床実習(学外での実習)を控えた3年生を対象としています。今回の講義では、既にすべての臨床実習を修了した4年生も参加し、後輩たちの指導にあたる特別な合同講義を実施しました。演習では、実際の臨床現場を想定した「模擬症例」をベースにシミュレーションが行われ、実習を目前に控え緊張感を持って評価や治療プログラムの立案に挑む3年生に対し、4年生は実習先で培ったリアルな経験をもとに、具体的なアドバイスや技術的な指導を行いました。

 「患者さんへの声かけや配慮で、臨床現場ではどのような点に気をつけるべきか」「検査・測定の際、どのように手を当てて評価を組み立てていくか」 といった、教科書だけでは網羅できない「臨床の実践知」について、先輩から後輩へと熱心に受け継がれていきました。実習前の不安を抱える3年生にとって、身近なロールモデルである4年生からの指導は大きな安心感と確かなモチベーションに繋がったようです。また、4年生にとっても、後輩へ噛み砕いて指導をすることで、自身の知識や技術を客観的に再確認し、さらなる学びの深化へと繋がる貴重な相互学習(ピア・ラーニング)の機会となりました。

 本学では、こうした学年の垣根を越えた「縦のつながり」と協調学習を大切にし、学生一人ひとりが自信を持って臨床の舞台へ羽ばたけるよう、今後も実践的なサポートを続けてまいります。

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