毎年、本学の作業療法学専攻3年生は、臨床実習に入る前に「OSCE(オスキー)客観的臨床能力試験」という実技試験を実施しています。
学生たちは、6月末から始まる試験に向けて、毎日熱心に練習を重ねています。車いすからベッドへの「トランスファー(移乗)」練習では、学生は患者役の体調確認や声かけを丁寧に行い、安全に配慮しながら移乗を実施しました。見事に患者役をベッドへ移すことができ、実践力の成長を感じる場面でした。
本学では、知識だけでなく、患者さんに寄り添うコミュニケーション力や安全な支援技術も大切にしています。学生たちは、「人を支える仕事がしたい」という意識のもと、9週間の臨床実習に向け日々真剣に学んでいます。


