10月21日(水)、理学療法学専攻4年生による2026年度の卒業研究発表会が開催されました。4年間の学びの集大成となるこの発表会では、学生たちがそれぞれのテーマに基づき、研究成果と考察を発表しました。
研究内容は、臨床現場での問題解決に迫るものから、予防医学やリハビリテーション技術の向上に貢献するものまで多岐にわたり、非常に充実した発表が行われました。質疑応答では教員や学生から鋭い質問や意見が寄せられ、年々研究レベルが高まっていることを実感させる活発な議論が展開されました。また、発表会の最後には優秀な研究発表に対する表彰式も行われ、受賞した学生たちに温かい拍手が送られました。


調査やデータ分析、考察を通じて科学的な視点で物事を捉える「研究能力」は、理学療法士として不可欠なスキルです。学生たちが卒業後もこの貴重な経験を糧にし、より高い専門性を持った医療従事者として社会に貢献していくことを期待しています。
主な研究発表内容
- 異なる照明色が全身持久力と疲労回復度に及ぼす影響
- 森林音を用いたストレッチがSLR角度に与える影響
- Front Plankに呼気を加えることによる腹部筋活動の変化
- スパイクジャンプにおける踏切足部方向が跳躍高および床反力特性に及ぼす影響
- 運動前後で否定的単語想起数は変化するか 年齢差に着目して
- VR技術を用いた映像刺激下における静止立位保持能力の検討

