本学教育学部・数学教育専攻の牧下英世教授が編修者として参加した東京理科大学数学教育研究所編『高校生の数学力NOW XXI』(科学新興新社)が、今月刊行されました。
本シリーズは、理数系高校生の「数学基礎学力調査」の報告書として毎年発行されており、牧下教授は第1回の刊行から21年間にわたり問題作成・評価協力者として携わっています。今回刊行された本書では、43都道府県の延べ1,473校、103,920名の理系高校3年生を対象とした21年間の調査結果について、調査問題の解説やIEA国際調査(SIMS)の結果をもとにした1980年代の理系高校生との比較分析、IRT(項目反応理論)による分析をまとめたうえで、高校生の基礎学力の動向と今後強化すべき点を示しています。
