7月4日(土)、本学の看護学科の学生9名が、箕面ロータリークラブ主催のACP(アドバンス・ケア・プランニング)研修に参加しました。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング/Advance Care Planning)とは、日本語では「人生会議」と呼ばれ、もしものときに備え、自分が受けたい医療やケアについて前もって考え、家族や医療チームと繰り返し話し合い、思いを共有する取り組みのことです。研修では、箕面市立病院長による講義が行われ、学生たちは熱心に耳を傾けながらメモを取る姿が見られました。
講義後には、「もしもの時」に自分がどのように過ごしたいか、何を大切にしたいかを考え、語り合う「もしバナゲーム」を体験しました。グループワークでは、地域の方々や看護職をはじめとする多職種の参加者に加え、サントリーサンバーズ大阪と大阪エヴェッサのアスリートの方々とも交流し、さまざまな年代や立場の方の価値観に触れる機会となりました。
参加した学生たちは、一人ひとりの思いや価値観の違いを実感し、看護において重要となる「個別性を尊重すること」の大切さについて改めて考えることができました。今回の学びを今後の看護実践や患者支援につなげていくことが期待されます。

