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ニュース: 保健医療学部

<保健医療学部>言語聴覚学専攻「聴覚検査法」の講義内容を紹介します。

2026年6月18日

本学のリハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の「聴覚検査法」では、知識の習得にとどまらず臨床力や国家試験対策につなげるために、学生が学生に教える講義を取り入れています。本授業では、ゼミごとにテーマを選択します。学生たちは協力して講義資料を作成し、内容を何度も話し合いながらブラッシュアップしていきます。単に資料を作るだけでなく、「どうすれば相手に分かりやすく伝わるか」を考えながら準備を進めることが特徴です。

講義では、カンペに頼らず指し棒などを用いて分かりやすく説明することを求めています。また、一人ひとりが主体的に取り組み、内容をしっかり理解しておくために、発表者は教員が当日に指名します。グループ活動でありがちな「誰かに任せる」のではなく、学生全員が責任を持って学ぶ姿勢を大切にしています。

さらに、講義中の質疑応答も活発に行われます。質問に対しては一人で答えるのではなく、グループ内で相談しながら回答することで、理解をさらに深めていきます。こうしたディスカッションを通じて、知識の定着だけでなく、考える力や伝える力も養われます。このような学びは、将来の医療現場で欠かせないチーム医療の基礎にもつながります。仲間と協力しながら課題に取り組む経験は、言語聴覚士として必要なコミュニケーション能力や協働力の育成にも直結しています。

「教えることで学ぶ」。本専攻では、実践的な授業を通して、臨床で活躍できる言語聴覚士の育成を目指しています。

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