白鳳短期大学部 作業療法学課程の1年生・2年生で葛城山登山を実施しました。

登山前、不安であまり気が乗らなかった人も、登りきった達成感や、人との交流、他者からの思いやりや優しさを感じることができました。また見たことのない景色や植物、音などの感覚を経験し、楽しみながら学べました。

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作業療法士は、課題を設定するときに「楽しめること」「上手くいくこと」を大切にしています。「時間を忘れるくらいに夢中になれる体験」となるように、いろいろな「作業」をその人に合わせて考えることができる技を持っています。

「作業」は簡単すぎても、難しすぎてもいけません。その人にとって「ちょうどよい作業」を考えられる作業療法士になれることを期待しています！

今回の登山も、みんなそれぞれに楽しみながら頑張りました。

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