大和大学の学生と教員による、
時代をつくる研究の報告と成果をご覧ください!
[ 2025.3月 UPDATE ]
生成AIで社会課題を解決するビジネスアイデアを企画し、
アメリカのGoogle本社でのプレゼンに挑む!

2024年4月に誕生したグローバルビジネス学科の大きな特徴は、「世界の最先端を走る経済大国アメリカの“今”を知る」というテーマのもと、1年次から米国研修に参加できること。さらに、2年次にはマレーシア・インド・ベトナム・シンガポールなどアジア各国の現地企業の協力を受け、リアルな課題解決プロジェクトに挑みます。今回は、「生成AIを使って、社会の諸問題を解決するビジネスアイデアに挑め!」というテーマで、生成AIを活用したビジネスモデルの構築にチャレンジする学生たちが登場。今後、Google本社を訪れてプレゼンを行う彼らが、自らのビジネスアイデアやプロジェクトの魅力について語り合いました。
自律型ロボットで迷路を走破!
全日本学生大会に出場して『団体特別賞』を受賞

理工学部では、授業の枠を越えてさまざまな技術に触れられる、「ものづくり工房」という活動を行っています。2024年に誕生した「マイクロマウスロボットチーム」も、その一環。マイクロマウスは、マイコンを搭載した自律型ロボットが迷路を最短時間でゴールするまでを競う、歴史ある世界的なロボット競技です。機械にもプログラミングにも触れられる環境で、スキルを磨きながら成長する、学生たちの熱い思いに迫ります。
学生だからこその多彩な視点を活かし、
吹田の街を盛り上げたい!!

魅力的な街づくりや、地域活性化につながるさまざまなプロジェクトに取り組んでいる「政治経済学部公共政策研究ユニット」。アイデアコンテストへの積極的な参加や、産学連携の取り組みなど、多彩な活動を行っています。内閣府主催の政策アイデアコンテストと、マンション開発を手がけるデベロッパーとの共同プロジェクトに参加した先輩たちに、その活動内容やおもしろさ、学んだことなどを本音で語ってもらいました。
部活やサークルとは異なる、独自のVRチームを結成!
VR体験会や講習会の開催などの多方面で活躍中

VRチームは、大学の部活やサークルとは異なる独自の組織です。学生の「VR機器に触れたい」という一言からスタートし、オープンキャンパスでVR体験会を開催して、高校生たちから多くの人気を集めました。現在は、後輩たちに向けた講習会の運営や、秋に開催される学祭、通称「和纏祭」でのVRイベントの企画など、着実に活動の領域を広げつつあります。設立1年で50名以上のメンバーを擁する組織へと成長を遂げた、VRチーム誕生の裏話や活動内容、組織の魅力、今後の展望などについて、中心メンバーの皆さんに語ってもらいました。
先生の手厚いサポートと、同じ目標に向かって
頑張る仲間のおかげで、難関大学院に進学!

大和大学では、大学院への進学を積極的に支援しています。建築学専攻の学生の多くも、さらに専門性を深めるために進学の道を選びました。進路を決めるアドバイスを行う個人面談や、大学院のオープンキャンパスの引率、自分の将来を考えるヒントになるプロたちの講演会の開催などを通して、学生をサポートし続けたのは包慕萍先生。その指導のもと、大学院の受験に合格した先輩たちに、これまでの道のりを振り返ってもらいました。
情報セキュリティについて主体的に学び、
その技術力を競うコンテスト出場をめざす

理工学部には、授業とは別に学生たちが自主的に集まり、独自の創作活動にチャレンジする「ものづくりプロジェクト」があります。このプロジェクトでスキルアップに励み、情報セキュリティのスキルを競う大会「CTF(Capture The Flag)」への出場をめざしている学生たちがいます。「情報セキュリティで世界を守りたい」という共通の想いのもと、3名が一念発起しました。阿部先生のサポートを受けながら日々成長している彼らに、その活動や想いを語り合ってもらいました。
建築で暮らしをクリエイティブ!
コンペを通して成長できたこと。

建築学を教える包慕萍先生の講義の一環で、2年次の有志25名が「第15回 長谷工住まいのデザインコンペティション」にチャレンジしました。コンペのテーマは、「狩猟採集の集合住宅」。コロナ禍で人々の暮らしが大きく変わったなか、“狩猟採集時代のようなプリミティブ(原始的)なライフスタイル”をキーワードに、集合住宅の新しいあり方を考えるという内容でした。建築で暮らしをクリエイティブする挑戦に挑んだ、学生たちの本音を紹介します。