1年次後期から、週に1度吹田市の小学校・中学校でリアルな学校現場を経験する、本学教育学部独自の取り組み「ヤマトプラン」が今年度もスタートします。

5月17日（金）に事前集会があり、学生はスーツに身を包み、訪問前の挨拶のため各班に分かれて準備をおこなった後、担当の教員より激励を受け、受け入れ先の各小学校・中学校へ訪問に行きました。

1年次から学校現場で実践を積み重ねる取り組みは全国的にたいへん珍しく、文部科学省「中央教育審議会」において先進的な例の一つとして広く全国に紹介されています。

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