大和大学社会学部SDG研究推進室の永井琉太さん(3年)が、12月1日(金)にインスブッルク大学(オーストリア)のオンライン講義を実施しました。テーマは「Contemporary Creative Industry in Japan」で、講義は英語で行いました。永井さんは今年2月にも香港大学で「The soul of ramen, how to taste Japanese noodle」をテーマに英語で講義しています。
日本のラーメン産業の特徴や自身が進めるラーメンプロジェクトについて紹介。現地の学生とラーメン文化について意見交換しました。
講義を終えた永井さんは、「英語が得意ではないため緊張したが、現地の学生も良い反応を示してくれて安心した。ヨーロッパのラーメン事情も知ることができて大変有意義な時間になった。」とコメントしました。