社会学部でSDGs（持続可能な開発目標）をテーマに行っているプロジェクトが、ネットメディア「LIVIKA」に紹介されました。LIVIKAは「暮らしを豊かにする、快適な情報を」をコンセプトに、暮らしにまつわる情報を分かりやすくまとめているメディアです。

社会学部SDG研究推進室を率いている天野健作教授へのインタビュー形式で、研究活動と学生の主体的活動を紹介。本学の建学精神や成長・発展についても説明しています。

SDG研究推進室では、チョコレートを使ったフードロス問題のPR、ラーメンを利用した地域活性化の取り組み、コーヒーを用いたフェアトレードの訴えなどを中心に、学生が社会で実践活動しています。

インタビューで、天野教授は「社会学部は歴史が浅いこともあり、自分達で歴史を作りたい、新しいことをやりたいという意気込みを持った学生が集まっている」と強調。「社会に貢献するために現場で実務を経験して刺激を受ける中で、自ら積極的に学んでもらいたい」と話していました。