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ニュース: 研究・教育

<教育学部>国語教育専攻・舟橋秀晃教授の著書が「2010年代の必読文献12」の一つに!

2022年11月14日

このたび刊行された、2010年代の研究動向をまとめた書『国語科教育学研究の成果と展望Ⅲ』(全国大学国語教育学会2022、溪水社)において、国語教育専攻・舟橋秀晃教授の単著(学位論文)『言語生活の拡張を志向する説明的文章学習指導』が「読むこと」領域の2010年代の必読文献12の一つとして紹介されました(pp.165-166)。

全国大学国語教育学会では50周年を機に、2002年から10年に一度、国語教育実践研究の全領域を総点検し、問題や未解決の課題を洗い出してこれからの実践方向を示す書を刊行しています。2002年と2013年に刊行されたこれまでの2冊は、理論面、実践面の両面にわたり、国語教育学研究に携わるすべての研究者に不可欠の必読書となっています。

■舟橋秀晃(2019)『言語生活の拡張を志向する説明的文章学習指導─「わからないから読む」─行為を支えるカリキュラム設計』溪水社(*科学研究費補助金研究成果公開促進費(学術図書)19HP5203)

『国語科教育学研究の成果と展望Ⅲ』(全国大学国語教育学会2022、溪水社)

【著書の概要】
広島大学大学院2018年1月提出の学位論文を基とした初の単著である同書では、公立中在籍20年の研究成果を、ユーリア・エンゲストローム(Yrjö Engeström)拡張的学習理論の援用により再構築し、小学と高校との橋渡し期である中学校段階に着目した説明的文章学習指導のカリキュラム論として、新たに展開し直した。
『国語科教育』第87集に書評掲載(中村敦雄氏執筆)。

【選定基準】
「本章では15の節において研究の成果と展望を試みているが、それらの論文において引用されている490の文献のうち、3つの節を超えて引用されている文献を2010年代の必読文献として紹介する。」(上谷順三郎、同書、p.165)

【拙著の掲載箇所(Ⅳ章のうち)】
・1-1 読むことの指導内容論に関する研究の成果と展望(植山俊宏)p.171
・3-1 読むことの学習指導実践史研究(藤井知弘)p.204
・3-3 説明的文章の領域における実践に関する研究の成果と展望(吉川芳則)p.223
・4-2 発達論的アプローチ(河野順子)p.243,246-247
・4-3 理解方略指導に関する研究の成果と展望(古賀洋一)p.252
・5-1 読書心理学・読書社会学の成果と展望(塚田泰彦)p.271


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