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ニュース: 研究・教育

<教育学部>日本数学教育学会で算数・数学教育ゼミ4年生が研究発表を行いました。

2022年8月8日

8月 4日(木)、5日(金) にオンラインで開催された,日本数学教育学会 第104回全国算数・数学教育研究大会(島根)において、教育学部 教育学科 初等幼児教育専攻 算数・数学教育ゼミ 4年生 6名が学会発表を行いました。

これは「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」の一環として発表し,研究者や現職教員の発表がほとんどの中、学部生として唯一の参加でした。その学生のほとんどが、1年生の「ヤマトプラン」から3年以上継続してスクール・ボランティアとして活動しており,現場に即した研究報告を行うことができました。20分の発表後,5分間の研究協議と10分間の指導講評で多くの指導助言と評価をいただきました。今後も、教員採用試験と研究活動の両立をしていきたいと思います。

発表題目は以下の通りです。

〇長谷川蓮, 光永文彦「「面積を求める」活動において児童が熟考する発問の分類とその効果の一考察 」

〇俊成芹・光永文彦「 小学校6年生における比例のグラフを体感する教材の一事例 」

〇鹿井華音・光永文彦「 児童が「垂直・平行」を感得する授業の設計と教材の検討  」

〇川辺新,光永文彦「 ICT 教材を活用した批判的思考を働かせる「データの活用」の授業構築 」

〇琴本健太・光永文彦「 教科書内容分析による3年生「分数」の苦手意識の一考察 」

〇木村花菜・光永文彦「 3年生「重さの単位と測定」の教科書分析による内容比較と教材検討 」

【 教育学部 光永文彦研究室 】

https://www.yamato-u.ac.jp/about/teachers/p051/
https://researchmap.jp/mitsunaga

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