教育学部国語教育専攻の舟橋秀晃教授が、国語科教員の専門月刊誌『教育科学国語教育』(明治図書) 2022年6月号特集「国語授業がもっとうまくなりたい!―名人へのステップアップ」に執筆。舟橋教授は、巻頭2番目の「説明文摘読・文学味読を促す副教材を」を担当。
日常生活で私たちは、説明的文章は用事があって拾い読み(摘読)する一方、文学作品は用事のないときに通し読み(通読)します。それなのに、国語科授業では旧式の通読・精読・味読による3ステップの読み方ばかり指導している現状があります。この克服をめざす先生方に向け、授業の準備時にできるアイディアを、具体的に提案しています。
6月号は、5月9日(日)発売です。ぜひ読みください。