本学 社会学部の長野真一准教授が、豊中市主催の平和を伝える映像制作ワークショップで高校生と共に映像制作を実施しました。
このワークショップでは、若者に戦争について考える機会を持ってもらうと共に、SNSや動画を用いて参加者以外の人にどのように平和の大切さを届けていくかについてなど、映像制作を通じてメッセージを届けるスキルを身に着けることを目的としています。
ワークショップは、高校生と大和大学の学生が2日間に渡って協力し合い行われ、初日は企画立案、脚本を執筆、2日目は、脚本をもとに撮影と編集を行い、5分間の平和啓発動画を作成しました。
動画は、様々な文化的背景を持つ人とどのように歩み寄り、理解しあえるかという「話し合いの大切さ」に着目し作成。国際会議などで他国との争いをどのように回避していくのかについて触れた作品となっています。
製作した映像はこちらから
