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2年生の3月から1ヵ月間、イギリスに短期語学留学へ!

憧れのプレミアリーグの
試合を現地で観戦しました!

高校時代は、サッカー部での活動と受験勉強に注力。グローバルに活躍できる、スポーツトレーナーを夢見ていた。大和大学に選んだ理由は、専門学校や医療系の学校ではなく、総合大学で理学療法を学びたかったから。同じ学部生に加えて、いろいろな人と関われると考え進学を決めた。大学の施設がキレイなことも決め手に。

小野 透己
保健医療学部 総合リハビリテーション学科
理学療法学専攻

大阪府立和泉高等学校 出身

Abroad

アルバイトで資金を稼ぎ、初めての海外留学に挑戦

もともと、将来は海外で働きたいと考えていた私。大学に入学した当初から、留学したいと思っていました。留学先にイギリスを選んだのは、「プレミアリーグ」が大好きで、いつか本場の試合を生で見てみたいと思っていたからです。さらに「せっかくなら、日本人の少ないところに行きたい」と考え、アメリカやオーストラリアなどと比べて日本人の留学生が少ないイギリスを選択しました。

大学で開催された留学説明会に参加し、そこで出会ったエージェントを通して留学に行くことに。そのような機会を作ってくれた大学には、とても感謝しています。留学資金は両親の援助を受けつつも、基本的にはアルバイトで貯めました。そして大学2年生の3月、イギリスのブライトンに1ヵ月間の語学留学へ。留学する前はもちろん、帰ってきてからも英語は継続して学習しています。

今回の渡航は私にとって、初めての海外。イギリス留学にチャレンジしたことで、自分とは違う価値観や文化を持つたくさんの人と交流できました。英語力も少しは向上したと感じています。とてもよいホストファミリーと友だちに恵まれて、留学生活はすごく楽しかった! 1ヵ月では足りなかったので、また行きたいです。

Decide

短期留学はきっと、何かのきっかけをくれるはず

イギリスへの留学で一番印象に残っていることは、プレミアリーグの「ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン」の試合をライブで見られたこと。現地でできた友だちと一緒に観戦し、とてもエキサイティングでした。もともと私は、どちらかというと受動的なタイプ。何かをしようと思っても、なかなか行動に移せないことが多かったのです。今回の挑戦は、「イギリスに留学しよう」と決め、実際に行動して達成できたこと自体が大きな成長につながったと言えるでしょう。

イギリスでの生活でも、自分で考えて行動することの大切さを学べました。「自分が変わる」とまでは言わないまでも、短期留学は何かしらのきっかけを与えてくれるものだと思います。ただし、事前の英語学習不足を痛感。英語のスピーキングスキルが低く、言いたいことをうまく伝えられなかったことが反省点。自信がないために、ミスを恐れて話すことを戸惑ってしまう場面が何度かありました。けれども、ホストファミリーや友だちなどが辛抱強く耳を傾けてくれたおかげで、つたない英語でも気持ちを伝えられるようになりました。

高校時代に比べて成長したところは、「決めたらやろう!」という気持ちが強くなった点です。イギリス留学は自分で決めて、自分で実現できたので、大きな自信になりました。次回の留学に向けて、さらに英語力を高められるよう努力していきます!

Preparation

国公立大学の大学院進学を目指して準備中!

高校時代の自分に声をかけるとしたら、「高校生活を全力で楽しめ!」と伝えたいです。そして、「自分で選んだ道は、しんどいこともあるけど本当におもしろい。楽しいから結果オーライ。いい選択をしたよ。ナイス!」と、自信を持ってほめてあげたいです。

現在は、国公立大学の大学院進学を目指して準備を進めているところ。大学院でスポーツ理学療法について勉強を深め、興味のあるテーマの研究をしたいと考えています。将来的には、世界で必要とされる理学療法士として活躍したいです。

短期留学の機会を作ってくれた大学には、とても感謝しています。キャンパスが吹田にあるため、授業終わりに友だちと梅田などに遊びに行けるのも便利。また、大和大学は総合大学なので、サークルや部活を通じて他学部の学生と交流でき、刺激的な環境です。キャンパスもキレイだし、先生はみな親切に熱く指導してくれるのもポイント!

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