本学情報学部の村岡敬明准教授が2024年1月22日に出版した『米軍統治下での「島ぐるみ闘争」における沖縄住民の意識の変容』が日本臨床政治学会より出版された書籍の中で最も優れた学術書として表彰されました。
【著書の概要】
米軍統治下の沖縄が本土に復帰するまでの20年間で生じた、軍用地の強制収用に反対する「島ぐるみ闘争」、「島ぐるみ闘争」を危惧した大統領命令による行政主席公選の発表、沖縄の施政権返還に伴う日米の政治外交交渉の3事象を政治学の視点から論述しました。
米軍統治下での「島ぐるみ闘争」における沖縄住民の意識の変容|株式会社大学教育出版 (kyoiku.co.jp)
