本学社会学部の立花晃准教授が監修した書籍「おいしいラーメンができるまで」(2025年 Gakken 3,520円)が2月6日に発刊されました。
この書籍は、小学校低学年から中学校向けに、わかりやすく生産・流通・消費までを描いた「おいしい○○ができるまで」シリーズの3巻目です。国民食としてこれまで「お寿司」「カレー」の2つを取り上げ、生産者や、職人、地域によってどのように違うのかなど、図鑑形式で掲載しています。今回はラーメンの登場となります。
立花准教授は、現在、SDGs研究の一環として本学社会学部内で立ち上げた学生ベンチャー「株式会社VERIDAS」の活動からスピンオフした、廃棄素材を使ったオリジナルラーメンを開発・提供する「麺の下の力持ち」を通じて、地域社会学と地域の食文化論について研究をしており、それらの活動を通じて今回の書籍の監修を行いました。
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