糸谷研究室の4年生の中村颯汰さんと横山裕宣さんが、先日開催された第32回慢性期医療学会(in 横浜)にて卒業研究の成果を発表しました。この学会は、「“治し・支える”良質な慢性期医療~サイエンス・アートの調和と統合~」をテーマに、7つのシンポジウムと約600演題の発表で構成されていました。
大学生で発表したのは、本学 理学療法学専攻の2名のみであり、現役で働かれている参加者からの鋭い質問にも自信を持って答えていました。
この貴重な経験が今後の学術的なキャリアにおいても大いに役立つ基盤となると確信しています!
また、本学では、学生の学会参加に関する”費用的サポート制度”があり、学生が学術活動に積極的に参加できる環境が整えられています。
今後もより一層、理学療法を深く学ぶことのできる環境を目指し、学生の研究活動も支援していきます。