2024年度も小児看護学の講義のなかで赤ちゃん先生とそのご家族にご来学いただきました。
この講義の目的は、学生が赤ちゃんとそのご家族とのふれあいを通して、子どもの成長発達やその家族の思いについて学ぶことです。
小さな子どもと接する機会の少ない学生たちは、講義で学んだ成長発達に応じた関りについて理解を深めることができました。お母様やお父様方からは、結婚・出産・育児・育児と仕事の両立などの体験談を話していただきました。
子どもをもつ親の気持ちや子育ての大変さ・楽しさ、わが子の小さな変化・成長のよろこびなどを知り、子どもとその家族を看ることの大切さを感じていました。
ご参加いただきました3組のご家族の方々には、心より感謝を申し上げます。