大和大学 大志を、まとえ。

検索したいワードをいれて検索してください

またはサイトマップもご覧ください

NEWS
ニュース: 研究・教育

<社会学部>「りぷる-ripple-」が10月27日に片山商店街で行われるハロウィンイベントに参加します

2024年10月24日

大和大学社会学部SDGsプロジェクトのフードロス削減ユニット「りぷる -ripple- 」が10月27日(日)に近隣にある吹田・片山商店街で行われるハロウィンイベントに参加する。仮装して集まった子供たちにチョコレートを配るほか、ウクライナ募金箱を設置して支援金も募る

ハロウィンイベントは毎年、片山町商店街で行われているイベント。今年は、10月27日(日)13:30より「片山サロン」( 大阪府吹田市片山町 1-5-7)で行われる。

りぷるはフードロス削減の重要性を活動の柱にしている団体。このイベントでは、賞味期限が近かったり、“賞味期限切れ”の理由でまだ安全に食べられるのに大型店で は仕入れてもらえないチョコレートも販売。子供たちには「SDGsクイズ」も行って、理解を深めてもらう。

ウクライナ募金については、昨年からウクライナへの支援金を日本で活動する日本ウクライナ友好協会「KRAIANY(クラヤヌィ)」に対し、りぷるのイベントで心ある方々から寄せられた募金を渡している。
今年は9月13日に、KRAIANYの主要メンバーである片岡ソフィアさんに総額20056円を手渡した。

ウクライナで戦争が始まって2年半以上たちますが、現地の苦しみはいっそう増している。学生らは数々のイベントに参加する中で、ウクライナ支援を呼びかけてきました。この活動は、ロシア専門家の佐々木正明教授が全面的にサポートしている。

【KRAIANY(クラヤヌィ)】
クラヤヌィは在日ウクライナ人らでつくるNPO法人で、日本の支援団体とともに、ロシア軍の軍事侵攻で負傷し、現地では十分な医療を受けられない負傷兵を三重県内の病院でリハビリのために受け入れるなどして、日本国内でも積極的な活動を繰り広げています。

HOME > ニュース > ニュース: 研究・教育 > <社会学部>「りぷる-ripple-」が10月27日に片山商店街で行われるハロウィンイベントに参加します