本学社会学部SDG研究推進室は、大手不動産会社の野村不動産と一緒に、大阪府吹田市片山町に2025年にオープンする新しい公園を共創しました。その公園の名前を選ぶ選挙を本学学園祭「和纏祭」で開催します。地図に残る選択を皆さんにして頂きたいと考えています。
新しい公園のコンセプトは「子どもたちの出会いと学び」。デザインは「六角形」が特徴で、遊びを誘発するデザインとなっています。子どもの安全面を考慮して、ゴムチップで舗装すし、一部を小さな築山群(マウンド)として、変化のある地面としています。
公園の中心には、シンボルツリーの鎮守の木として、「シラカシ」(約5メートル)を置き、マテバシイ、ヤマザクラ、ソヨゴなどの高木のほか、レッドロビンの生け垣などを配置し、周囲にベンチを配置します。
公園の名称は、以下の3案があります。
① 「ハニカム広場」…ハチの巣(六角形)と 『ほほ笑む』 を意味
② 「六角の杜広場」…都会の中のみどり(杜=もり)を象徴
③ 「片山どんぐり広場」…秋にはどんぐりの実がなる木を植栽
選挙は、和纏祭が開かれている11月2(土)・3日(日)の午前10時半から17時までで、本学C棟3階301で行います。ぜひお越しください。