教育学部4回生が9月11日~13日の3日間にわたって、集中講義「教職実践演習」を受講しました。4年間の総仕上げとして生徒指導事例のケースの検討や、学級経営案作成に取り組みました。
様々な考え方を吸収するために、教育学部だけでなく、他学部の教員志望の学生も参加し、学部を超えての授業となりました。
教職実践演習では、特長、学校生活など把握している情報をもとに、生徒をどのように指導や支援をするのかについてグループごとに意見を交わし、発表を行います。様々な意見や視点を発見することで学びを深めることができました。