助産学実習を前に、看護学科4回生助産師コースの学生たちは、自主的に時間を調整し毎日熱心に練習に励んでいます。
分娩介助役と産婦役、出生直後の赤ちゃんのケアをする役に分担し、本番さながらの実践で緊張感を持って取り組んでいます。学生同士で「物品の配置はこっちの方が使いやすいかな」、「実際の陣痛の間隔と同じようにやってみよう」など、試行錯誤しながら練習を重ねています。
オープンキャンパスの助産学ブースでも、実際の分娩介助時に使用する器械や、練習用のモデル人形を見て触れていただけます。実習中の先輩のお話も聞くことができますので、少しでも興味をお持ちの方は、7月20日(土)大和大学へぜひお越しください。