6月12日～14日、作業療法学専攻３年生がOSCE（客観的臨床能力試験）を実施しました。
OSCEとは、より臨床に近い環境下で患者さん（模擬）に対しての実技・コミュニケーション能力や判断力・態度など臨床技能を総合的に評価するものです。
3年次の臨床実習に臨むにあたり、OSCEをはじめ学内で学習した知識や技術を整理し、今後の実習対策の一助としたいと考えています。

＜OSCE実施後の学生の声＞
・OSCEを通じて実習へのモチベーションが上がった
・実習に行く前に臨床の演習をすることで、注意点やポイントが分かりいい経験であった。
・毎日空き時間に練習する事でクラスに一体感ができた
・実際の患者さんを想定して練習する事で臨床のイメージが明確になった。
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