4月4日(木)、新入生を迎えた言語聴覚学専攻では4学年合同で、オリエンテーションを実施しました。
オリエンテーションは、1年生から4年生が1グループとなり、大和大学構内10ヶ所(大和アリーナ、講義や演習で使用する言語聴覚実習室など)をまわりながら問題を解いていくものです。問題は、言語聴覚療法に関する内容から専攻教員の趣味に至るまで多岐にわたり、話し合いながら解いて行きました。
初めは緊張していた1年生も先輩のフォローにより、最後は笑顔で先輩との会話を楽しんでいました。
言語聴覚学専攻では学生生活、日々の授業に加え、実習、国家試験対策の場面で、学生同士が学年を越えて協力し、充実した学生生活が送れるようフォローしています。