大和大学社会学部SDG研究推進室のラーメンユニット「麺の下の力持ち」が3月20日(水)〜24日(日)に、扇町公園(大阪市北区)で開催されたイベント「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024」(魚ジャパンフェス)に出店しました。
魚ジャパンフェスは日本最大級の魚介グルメフェスティバル。本学は、2022年に大阪で開催された第1回から出店し、今年は3回目の出店です。
今回販売した、「すいたぶるラーメン(背脂煮干醤油)」のスープには規格外で市場に出回らない京都・舞鶴産の煮干を使用。トッピングには大きさや見た目の傷を理由に廃棄されている淡路島産玉ねぎを使いました。
参加した社会学部の永井琉太さん(3年)は、「イベント5日間のうち、大体が雨天に見舞われたが、見事600杯を完売することができた。今後も食品ロスの取り組みについて発信していきたい」とコメントしました。