10月22日 (日)「河合町ふれあいの集い」に地域創造特論のボランティア活動の一環として参加しました。地域創造特論とは総合人間学科の選択科目で、地域へのボランティア活動をとおして社会における人間のあり方や自己形成について深く考える機会を持ち、今後のキャリアへとつなげていくことを目標にして活動しています。ふれあいの集いでは準備にも携わり、河合町を活性化するために学生が自分たちで出来ることを行いました。
ボランティア当日は、奈良県立医科大学の細井学長が開発した軟骨伝導を町民の方に体験して頂き、より健康になって頂くお手伝いをしました。また、パティシエ体験・車いす体験・歩行分析、昔遊び体験などのブースに協力し、様々な年代の参加者の方々に関わらせて頂き、貴重な体験をしました。
休憩時間には出店のおいしいスイーツも楽しみました。